FDreport_vol15
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Faculty Development はじめに テテーーママ::教教ええててRReessppoonn!!!! ~~ CChhaannggee,, CChhaalllleennggee,, CChhaanncceess ~~ 日日 時時::22002211年年1111月月11日日((月月))1100::0000よよりり視視聴聴可可 開開 催催::オオンンデデママンンドド配配信信 報報告告者者::医医療療薬薬学学科科 尾尾﨑﨑惠惠一一、、英英語語英英文文学学科科 福福島島祥祥一一郎郎 司司 会会::若若本本 夏夏美美 教教育育開開発発支支援援セセンンタターー長長 双方向コミュニケーションツールとしてのレスポンは、前任の大阪薬科大学時代から使用しており、今回はその使用例も含めて薬学部における事例についてお話しました。特に、大阪薬科大学における私のレスポン使用事例は、後述のYouTubeサイトにおいてもご覧になれますので、参照して頂ければ幸いです。 大阪薬科大学薬学部の場合 大阪薬科大学 尾﨑惠一先生 - respon を活用したアクティブラーニング - YouTube ~考える習慣が身に付き、より学生の積極性が増す「レスポンタイム」の実現~ 大阪薬科大学 尾﨑惠一先生 が実践する "中間"授業評価 とは - YouTube ~学期末ではなく、学期中に授業評価を行うことで、その学期中に授業改善を実践する~ 上記二つのことを中心に、大阪薬科大学ではレスポンを活用してきました。大阪薬科大学では1学年320名を2クラス(A&B)に分けて、同じ講義を2回実施します。授業中にレスポンで質問して回答してもらいますが、私が担当した1年次生の「生物学」では次のスライドに示しますように、両クラスとも90%以上の学生がレスポンの使用を楽しく感じていました。もちろん、ネガティブな少数派も存在しました。 ◇◇第第1166回回アアククテティィブブ・・ララーーニニンンググ研研究究会会◇◇ 「レスポンのすすめ」 薬学部医療薬学科 尾﨑 惠一 16

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