『Japan Studies D』奈良フィールドトリップを実施しました。(Japanese Studies Program)

2019/11/13

JSP留学生と本学学生で構成する『Japan Studies D』クラスの一環で、11月9日(土)に奈良フィールドトリップを実施しました。本授業担当の池田久代先生引率のもと、JSP留学生4名と日本人学生1名が参加しました。

このクラスのテーマは日本における茶の文化です。授業では岡倉天心著の『The Book of Tea』を通して茶の湯について学んでおり、今回は茶の湯にゆかりのある慈光院を訪ねたり、現在特別開帳をしている夢殿内にある秘仏・救世観音像を拝観するために法隆寺を参拝したりしました。

慈光院では住職より、茶の湯の歴史や茶室、そして茶の湯を通してみえる日本人のもてなしの心などについてお話しいただきました。難しく捉えられがちな茶道も元々はお茶でお客様をもてなし、最高のひとときを過ごしてもらうために設けられた時間だという説明があり、留学生は茶の湯の世界を少し身近に感じることができた様子でした。また、法隆寺では、案内してくださったガイドの話に熱心に耳を傾けていました。

本フィールドトリップは、留学生が日本の美術や美意識に対する関心を高める大変良い機会となりました。

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