史料センター

同志社女子大学史料センターは、2016年度に史料室から改称されました。1994年に設置された史料室(その前身は、同志社女子大学資料収集委員会(1991年発足))の仕事を継承、さらに発展させることにより、同志社女学校・女子専門学校・女子大学に関する歴史的資料を収集・整理・保管・運用して、その歴史に関する研究・記述に寄与することを目的としています。また、学生諸姉と教職員はもとより、一般市民のみなさんが本学の歴史・伝統についての理解を拡めていただくため、これらの資料を適宜公開・展示しています。これまでに20回におよぶ企画展示を行っているほか、2000年には記念写真誌『同志社女子大学125年』を編集・刊行しています。

同志社女子大学の歴史に関する資料ご提供のお願い

同志社女子大学の歴史は、創立以来140年ちかく多くの卒業生、関係者によって支えられてきましたが、こうした歴史をつまびらかにするには、まだまだ資料が充分とはいえません。このため、史料センターとしてはつねに新しい資料の発掘に努めています。本学の教職員、関係者はもとより、学生、卒業生、ご父母のみなさま、一般市民の皆様にも同志社女学校、同志社女子専門学校、同志社女子大学に関する資料や、資料についての情報のご提供に積極的なご協力をお願いいたします。


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