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SEITOフォトコン

入選作品発表

同志社女子大学写真コンテスト「SEITOフォトコン'15」は、2015年 5月18日(月)~ 9月25日(金)までの約4ヵ月にわたり、高校生(女子)を対象に作品を募集いたしました。第8回目となる今回の応募総数は659点!!
多数のご応募ありがとうございました。

総評

審査委員長 森 公一

2015年度のSEITOフォトコンには、北は北海道から南は沖縄県に至るまで、日本全国の高校から659点におよぶ力作が寄せられました。審査委員会では、それらの中から最優秀賞1作品、優秀賞8作品、入選18作品が選出され、加えて理事長・学長による特別審査員賞2作品が選ばれました。 ここ数年、写真を取り巻く環境は急速に変化をしています。特にスマートフォンの普及により、私たちはいつでもどこでも手軽に美しい写真を得る事ができるようになりました。また撮影後はネットを介して直ちに友人たちとシェアする事ができ、気負う事なく簡単に写真を楽しむ文化が定着しつつあるように思います。しかし、こうしたスマホ写真は手軽で簡単であるが故に、見るものに強く訴えかけてくるような表現性に欠ける場合が多いように思えます。では、一眼レフカメラを使えば、強い表現が生まれるのでしょうか?いいえ、必ずしもそうとは言えません。結局のところ、どのような道具を用いるにせよ、何かを「伝えよう」「感じてもらう」とする強い気持ちが、作品に託されているかどうかが問われるのだと思います。今回の入賞・入選作品も、そうした伝えようとする意志にあふれた表現であったと思います。(森 公一)

アドバイザー 綾 智佳

高校生活を謳歌している様子が写真を通してダイレクトに伝わり、そのエネルギーに圧倒され、楽しくなる写真達が多いのが一番の特徴です。日本で唯一の女子高生を対象とした写真賞は若者の元気に満ちています。 ただ、注意深く見ていくと、その中に現在の時代性や、思春期の繊細な思いを捉えたものもあり、そのような細やかな機微を捉えた作品が受賞したように思います。 昨年に引き続き、スマートフォンで撮られた作品がとても多く、素直でストレートな表現が伸びやかさを感じる一方で、複雑なこの時代を表わそうというような野心的な表現は少なく、その点に少し物足らなさを感じました。また、アナログによる写真作品がほとんどないのは2015年の写真状況と連動しています。また、不自然にならない程度ですが、デジタルならではの色の表現が出てきたことは、デジタル加工が定着した現在ならではといえるでしょう。(綾 智佳)


SEITOフォトコン

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