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届けたい想い

届けたい想い

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届けたい想い。 〜Precious Letters〜 Vol.46
NTERVIEW  - real voice –
美しいキャンパスに、専門知識やスキルを向上させる施設・設備が充実。
勉強熱心な友人たちにも恵まれ、看護師になる夢をかなえる4年間。

− 岡林さんは同志社女子大学の看護学部の一期生ですね。
進学された理由を教えてください。

小さい頃から医療に興味があり、高校1年生のときには看護師を志望していました。同志社女子大学に興味をもったのは高校3年生のとき、母から「同志社女子大学に新しく看護学部ができるらしい」と聞いたことがきっかけです。夏休みに行ったオープンキャンパスで学部長の岡山先生の情熱的なお話に感銘を受けて、この大学で学びたいと思いました。その時はまだ看護学部関連棟は完成しておらず見学はできませんでしたが、キャンパスはとてもきれいで雰囲気も好印象。新しい学部なので実績はまだないけれど「同志社」という安心感がありました。
受験勉強は簡単ではなかったけれど、高校では看護学部を志望する特進クラスだったので、一緒に頑張る仲間がいたことは大きな支えになりました。そして、どんな時も私を見守っていてくれていた両親には本当に感謝しています。合格通知が来た日、私以上に喜んでくれた母の姿は今も心に残っています。


−	実際に入学してみて、看護学部の学びはいかがですか?
看護学部は1学年80人ほど。実習や演習など学生同士が関わる授業が多いので、学部全員と顔見知りになれて楽しいですよ。私が好きなのは、5~6人のグループで研究発表するグループワークの授業です。みんなの前でプレゼンテーションするのは準備もあって大変ですが、自分たちで主体的に学ぶのは楽しいですし、他のグループの発表を聞くのも自分では気づかなかった発見があって勉強になります。
グループワークの授業で印象的だったのは、世界が抱える健康や保健医療の問題について研究発表する「国際保健」でした。私たちのグループのテーマは妊産婦の安全性。日本では赤ちゃんは病院で安全に生まれてあたりまえですが、国によっては死亡リスクが桁違いに高く、医療機関に行けない妊産婦も少なくありません。そんな医療の現実について漠然とは知っていたけれど、改善しなければいけない課題が世界にはまだたくさんあることを改めて実感しました。


−	大学では、実際に病院で学ぶ臨地実習もありますね。
初めての臨地実習は1年次生の夏です。そのときは病院の雰囲気や看護師さんの仕事の流れを見学することが中心で、診療を手伝うようなことはありません。でも、一人の患者さんを受け持たせていただけたのは良い経験でした。私は看護師さんのようにはうまく関われなかったけれど、「あの患者さん、あなたが来るのを楽しみにしていたわよ」という話を聞いたときはとても嬉しかったです。
それから1年間、大学で専門知識や看護技術をしっかり学んだので、2年次生の臨地実習では関われる範囲も広がりました。生活援助や診療補助のほか、患者さんからヒアリングしたことやカルテを分析して看護計画も考えました。その経験もふまえて、今大学ではさまざまなケースの看護計画を学び、実践方法についても勉強しています。これもグループワークなのですが、私たちのグループでは食事制限が必要な糖尿病の患者さんの看護計画をたて、患者さん向けにわかりやすい食事指導のパンフレットをつくりました。看護計画が完璧でも患者さんが実践できなければ治療の効果はあがりません。患者さんのために看護師としてできることを、これからもっともっと学んでいきたいと思っています。


−	看護を学んでいて、楽しいと思うのはどんなことでしょう?
看護計画を考えるのは、難しいけれどやりがいもあって面白いですよ。病気の原因や治療方法にはある程度セオリーがありますが、看護の現場ではテキスト通りにはいかないケースもたくさんあって興味深いです。たとえば、風邪の治療にはベッドで安静に休むことが大切ですが、患者さんが高齢者の場合、ベッドに寝たきりの生活では筋肉が弱り、歩行困難や転倒のリスクが高まります。弱った筋肉を回復させるためには運動や食事も必要ですが、どのタイミングでどう対処するのが一番良いか。治療の可能性やさまざまなリスクを想定し、その患者さんに最適な看護を考えなければいけません。とても難しいけれど、勉強すればするほど発見があるし知識も広がります。
大学に入って、私は看護師という仕事の可能性の大きさを知りました。大学では医療現場で活躍されている方の体験談を聞く講義があり、そこからさまざまな看護師像を垣間見ることができました。病院の看護師だけではなく、教育機関や福祉施設でも看護師は求められていますし、海外で苦しんでいる患者さんのために働いておられる方もいます。私は将来どんな看護師になりたいか、今はまだ漠然としていますが、これからさまざまな経験を積んで自分が進む道を見つけていきたいと思っています。


−	最後に、看護師を目指す受験生のみなさんにメッセージをお願いします。
同志社女子大学の魅力は、学習環境の充実です。看護の勉強は専門知識や技術の習得など幅が広く、国家試験もクリアしなければいけません。ここには、そのための実習室や演習室などの設備も整っていますし、1年次生から国家試験に向けた問題が定期的に配信され、早い段階から試験に向けた準備ができます。心強いのは、看護技術を習得するための自己学習支援施設「プラクティカル・サポート・センター」の存在です。専属のスタッフの方がいつでも学生を指導してくださるので、納得いくまで実技を練習することができますよ。それに、意識の高い学生が多いのも励みになるところ。看護師だけではなく保健師や養護教諭を目指している人もいて、私も頑張らなければいけないという気持ちになります。看護についての学びを追究したいなら、同志社女子大学はおすすめです。看護師の夢に向かって大きく成長できる4年間になるでしょう。