今出川キャンパス整備事業

新心館

新心館は生活科学部食物栄養科学科の関連施設で、2015年8月に竣工しました。

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館名の由来

ローマの信徒への手紙12 章2 節(新約聖書)

「あなたがたはこの世に倣ってはなりません。心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。」

エフェソの信徒への手紙4 章22 ~ 24 節(新約聖書)

「だから、以前のような生き方をして情欲に迷わされ、滅びに向かっている古い人を脱ぎ捨て、心の底から新たにされて、神にかたどって造られた新しい人を身に着け、真理に基づいた正しく清い生活を送るようにしなければなりません。」

同志社女子大学今出川キャンパスにおいて、上記新約聖書を出典とする「新心」は、学内寮、学生福利厚生施設について「新心寮」「新心館」として大切に継承されてきた伝統の館名です。
ほぼ同一の場所に建設される新棟がこの館名を継承することで、キャンパスに培われたキリスト教の精神がいっそう守られ、次代にと伝えられることが期待されます。新棟は、食物栄養科学科関連の教育研究棟としての機能を担いますが、その日々の営みが、身体だけではなく心も視野において、心身ともに、日々に新たにされるためのものでもあることが願われています。

デザインコンセプト

既存キャンパスとの景観調和を図り、外壁はレンガやレンガ調タイル・水平ボーダーを基調とし、屋根は金属葺きの勾配屋根で構成しています。将来に渡り外観を損ねないよう、設備供給ルートは外部に設けず、内部に充分なシャフトを設け、設備の増改修に対応する計画としています。実験・実習室は多様な実験実習活動を想定し、すべてに対応できる最適な基本モデル化を図り、実験内容の変更に対応できる計画としています。敷地形状により建物配置は南北に長くなるため、東西面からの諸室への採光対策として、窓際にレンガの透かし積みを設け、室内への直射光の軽減を図っています。エントランス空間は直階段や吹抜を設け、伸びやかで明るいインテリアとしています。共用部には交流スペースを配し、学生同士や教員との交流を促します。

エントランスホール モニュメントプレート

モニュメントプレート

デントン女史銅板。
旧新心館の外壁タイル・館名サインをエントランスホールに移しました。

正面
正面外観
南西側
南西側外観
エントランスホール
エントランスホール
  • B階給食経営管理実習室
    B階給食経営管理実習室
  • B階配膳コーナー
    B階配膳コーナー
  • 1階調理実習室
    1階調理実習室
  • 1階試食室
    1階試食室
  • 2階実験室
    2階実験室
  • 3階実験室
    3階実験室
館内図
館内図