今出川キャンパス整備事業

楽真館

楽真館は、2016年9月に工事を開始し、2017年8月に竣工しました。

館名の由来

コリント人への第一の手紙13章6節(新約聖書)
「不義を喜ばないで真理を喜ぶ。」
上記新約聖書を出典とする「楽真」は、本学の教学の中心的な役割を担い続けた「楽真館」として大切に継承されてきた伝統の館名です。今回、旧棟解体後、ほぼ同一の場所に建設される新棟には、講義演習室、人間生活学科関連の施設が配置され、これからも教学の中心的な役割を担い続けることから従来の館名を継承しました。さらに、新棟では、本学の教育理念であるリベラル・アーツに根差した能動的学修(アクティブラーニング)が実践され、「楽しく真理を探求する場」となることが期待されています。

デザインコンセプト

楽真館は、今出川キャンパスにおける中核となる施設であり、同志社女子大学において初のラーニング・コモンズや、約250 名収容の講義室をはじめとする各種講義演習室、人間生活学科関連施設等によって構成されています。
建物の中心に位置するラーニング・コモンズは、透明感のあるガラス張りの空間とし、吹抜けを有する伸びやかな構成、上下階を繋ぐらせん階段によって一体感のある劇場空間としています。これにより、学生の能動的学修活動が建物内外から立体的に見ることが出来る設えとなっています。
外観は、国・登録有形文化財である栄光館やジェームズ館など今出川キャンパスの歴史ある建築物との意匠的な調和を図るために、レンガの風合いや特徴的なボーダーラインを基調とした外壁とし、深い軒と勾配屋根を有するデザインとしています。

正面外観
 正面外観
南東側外観
 南東側外観
エントランスホール
 エントランスホール
4階ホワイエ
 4階ホワイエ
ラーニング・コモンズ
 ラーニング・コモンズ

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