※インタビュー内容は取材当時のものです。

- 小池 史子さん
- 社会システム学科
- 2007年3月卒業
パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社
好奇心旺盛に幅広い学びに挑戦した経験がSEとしての今に生きています。
関心や意欲次第で、幅広い学びを得られることが、社会システム学科の素晴らしいところ。文系ながら私がSE(システムエンジニア)を志したのも、授業で情報システムのおもしろさを知ったことがきっかけでした。国際理解コースに進んだ3年次以降は、ドイツの環境保全の取り組みについても学びました。一方課外では、京都研究会に所属し、京都の町へ繰り出して、寺社の歴史や街並みについて調べるフィールドワークに打ち込みました。また会長として組織を運営する役割も経験し、メンバーの意見を調整したり、先生や職員の方と折衝したり、年齢や立場の異なる多様な人とかかわったことで人間的にも鍛えられました。現在の仕事は、顧客の要望を聞き、それに応えるシステムを設計、提案すること。SEとしての技術だけでなく、顧客の要望を引き出すコミュニケーション力、それを実現する企画力が求められます。大学でさまざまな経験を積んだことが、今の糧になっています。日進月歩で技術が開発されるこの業界では、日々の勉強は欠かせません。これからも好奇心を大切にし、お客様に末永く愛されるシステムを作っていきたいと思っています。

- 佐藤 和絵さん
- 社会システム学科
- 2005年3月卒業
日本電産株式会社
経営トップとわたり合う自分を支えるのは、大学時代に培ったコミュニケーション能力。
現在私が働くのは、15あるグループ会社と経営トップとのパイプ役となる部署。グループ各社の経営計画、決算、人事などの情報をまとめ、社長をはじめとする経営陣に報告するとともに、トップの意向・指示をグループ会社に伝えるのが仕事です。数多くの報告や社長への相談事から優先順位を判断したり、正確に伝わるよう言葉遣いに配慮したり、経営トップに遇するには高度なコミュニケーション能力が必要だと日々実感しています。その基礎を培えたのが、同志社女子大学でした。学生時代はESSクラブ、オリエンテーションリーダー、京都研究会などさまざまな活動に参加。その中で大勢の人に分かりやすく話したり、多様な意見を持つ人とかかわる力がつきました。またリーダーとなって皆をまとめる経験を積んだことも、仕事に生かされています。社内で取り組む「ポジティブ・アクション(PA)活動」の推進メンバーとなり、会社を代表して女性が仕事と家庭を両立するための制度づくりにも携わりました。大学では「CASE」プログラムを受講し、毎日深夜2、3時まで課題に追われたことも、貴重な経験。多忙な中で養われた粘り強さも、私の財産です。


