Q&A

カリキュラムやコース詳細といった基本情報や、取得できる免許・資格、卒業後の進路ほか、本学科に特に多く寄せられる質問をまとめました。

Q1 英語特別プログラム(CASE)とは何ですか。

下記リンクをクリックして確認してください。

Q2 コースはいつどのようにして確定するのですか。

入学前あるいは入学後すぐにコースを決める必要はありません。入学後、自らの興味に合わせて学びを深めていき、2年次の12月に5つのコース「多文化共生」「京都学・観光学」「ライフデザイン」「ビジネスマネジメント」「公共政策と法」の中から所属ゼミを選択し、3年次からコースが確定します。

Q3 どのようなことが学べますか。

本学科の最大の特長は多様な分野(社会学、法学、国際関係学、教育学、心理学、経営学、観光学等)の中から主体的に科目を選択し、オーダーメードの学びをデザインできることです。幅広い学びが可能ですし、少人数の演習形式の授業も各学年に配置していますので、自分の興味にしたがい、専門的に学びを深めていくことが可能です。また、地域や社会と連携した課題解決型の授業も充実しています。社会とつながりながら実践的に学ぶことが可能です。

Project Based Learning 詳細

Q4 入学後、考えが変わっていくかもしれません。そのような状況で学科を決定しても大丈夫でしょうか。

大丈夫です。本学科の特長のひとつは、幅広い学問領域から自身の興味に合わせて履修していく中で、進路をじっくり考えていけるところです。2年次から専門分野の科目履修が始まり、秋学期にコースが決定しますが、将来の進路や興味に合わせて3年次からもほかのコース科目の履修が可能です。入学後に学びの選択をフレキシブルにできるのが社会システム学科です。

Q5 カリキュラム以外の学びのサポート制度は充実していますか。

全学的に運用している「資格取得支援講座」(公務員対策、簿記、情報処理、秘書検定など)やTOEIC®無料受験に加えて、学科独自にTOEIC®や外国語検定、法学検定の受験料補助制度や各種検定などで一定の基準を修めた学生に奨励金を支給する制度、フィールドワークやゼミ合宿に対する補助制度など充実したサポート制度を設けています。

Q6 英語以外の語学を学ぶプログラムはありますか。

上記英語プログラム(CASE)同様、中国語、フランス語、ドイツ語でも「ラピートプログラム」を開講。Native Speaker教員週2回、日本人教員週2回、合計週4回の授業を2年間にわたり受講。よりグローバルなキャリアをめざす人のための多言語な学習環境が整っていることも本学科の魅力です。

Q7 英語学習に関する環境は整っていますか。

英語学習・留学支援については下記リンクをクリックして確認してください。TOEIC®等のスコアアップを目的とした英語自習オンラインソフト『ALC NetAcademy2』『スーパー英語』も導入されています。

Q8 語学学習に関する支援はありますか。

外国語運用能力の向上をはかるために、TOEIC®、外国語検定試験4級について在学中に1回のみ受験料を補助しており、無償で受験できます。
また、各種語学検定能力試験の一定のレベルを修めることを目標に、学習意欲をもって検定試験を受験することを奨励するため、一定のレベルを修めた学生に対し奨励金を支給しています。

Q9 京都のことについて学びたいのですが、「京都学」というのはどのようなことを学ぶのですか。

「京都学」とは、日本の中心的な歴史の舞台であり続けてきた京都という地域を対象に、その文化・歴史・経済・地理・伝統芸能など、幅広い視野から「京都」を学ぶ学問です。各種フィールドワークや、京町家での講演などを通して、旧貴族の邸宅跡を活用した今出川キャンパスとも連動し、「本物の」京都を学ぶことができます。

Q10 どのような資格が取れますか。

下記リンクをクリックして確認してください。

取得できる免許・資格詳細

Q11 どのようなところに就職できますか。

京都学・観光学コースに所属している学生が全員観光業に就職するというわけではなく、所属コースに関係なく様々な業種に就職しています。社会とつながる実践的な学びは、即戦力と柔軟な対応力が求められる実社会で役立っています。

進路・就職詳細


社会システム学科