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フィールドワーク

こどもにかかわる現場を体験して学ぶ。本学科では、こどもにかかわる施設等に赴き、体験から学ぶフィールドワークを重視し積極的に実施しています。

フィールドワークの主な実績

  • ○京都市学校歴史博物館の見学
  • ○堀尾竹荘にて清水焼と轆轤による立体作り体験
  • ○豊中市立大池小学校の「おもしろ科学大池博」出展と参加
  • ○サントリーミュージアムにて「ブルーオアシス」ほか鑑賞
  • ○神戸市立須磨海浜水族園にて施設およびバックヤード見学、学芸員へのインタビュー活動
  • ○名古屋城、徳川園、覚王山見学、新美南吉記念館見学鑑賞
  • ○京丹後市久美浜町葛野浜 サンドアートの制作とワークショップの運営
  • ○鳴門市大塚国際美術館・大鳴門橋架橋記念館見学鑑賞とうずしお見学
  • ○阿蘇くじゅう国立公園の見学
    ○日光竹博物館見学と日光東照宮内の植生

現代こども学科 藤原孝章先生 「卒業研究Ⅱ」
  1. 日時:2019年1月30日(水)~2月1日(金)
  2. 場所:岐阜県、石川県

    1.事前学習として、下記の10の「社会科なぜ疑問」をゼミ課題とし現地で検証しました。

    飛騨高山・白川郷・金沢卒業ゼミ旅行 なぜ疑問の旅

  1. 1. なぜ、日本の中央(岐阜富山長野)には3000mクラスの山が集中しているのですか
  2. 2. なぜ、日本海側の北陸(石川、福井、富山、新潟)は豪雪地帯になっているのですか
  3. 3. なぜ、北陸(石川、福井、富山)には有名な温泉郷が多いのですか
  4. 4. なぜ、高山は幕府領(天領)だったのですか
  5. 5. なぜ、白川郷は、加賀藩の「隠れ里」(隠れ所領)だったのですか
  6. 6. なぜ、加賀藩は100万石といわれたのですか
  7. 7. なぜ、白川郷は「世界遺産」になったのですか(白川郷の世界性とは何ですか)
  8. 8. なぜ、金沢は北陸の小京都といわれるのですか
  9. 9. なぜ、金沢には国内外の観光客が多いのですか
  10. 10.なぜ、金沢には市電も地下鉄もないのですか

2、現地では、1日目に高山を訪問し、午後から夕方にかけて、城下町の街並みが保存されている街路を、2日目は、白川郷に移動し世界文化遺産となっている合掌集落を見学しました。雪にうもれた家屋の様子を見学するとともに、平家の落人の里とされる五箇山・白川郷がなぜ現在まで続いてきたのか、なぜ世界文化遺産となったのか、この4、5年に急増している外国人にとってなぜ魅力あるところなのかを学習しました。3日目は、金沢において雪の兼六園や21世紀美術館、ひがし茶屋町等、小京都とされる金沢の文化遺産を生かしたまちづくりについて学びました。

岐阜県、石川県① 岐阜県、石川県② 岐阜県、石川県③ 岐阜県、石川県④ 岐阜県、石川県⑤ 岐阜県、石川県⑥


現代こども学科 藤原孝章先生 「応用演習Ⅱ」
  1. 日時:2019年1月5日(土)~1月6日(日)
  2. 場所:広島県

    事前学習として、下記の24の「社会科なぜ疑問」についてゼミで調査しました。

    広島ゼミ旅行 なぜ疑問の旅

  1. 1.なぜ、広島市には、1日のうち風が止む時間帯があるのですか。
  2. 2.なぜ、広島市内には多くの川が流れているのですか
  3. 3.なぜ、広島市内の川は、逆に流れることがあるのですか
  4. 4.なぜ、人口100万人を超える大都市なのに、広島市には地下鉄がないのですか。
  5. 5.なぜ、瀬戸内海の海底からナウマンゾウの化石が発見されるのですか
  6. 6.なぜ、海賊や水軍が広島や愛媛の瀬戸内海で、勢力を持ったのですか
  7. 7.なぜ、広島市は安芸国とよばれたのですか。
  8. 8.なぜ、平清盛は厳島神社にお経を奉納したのですか
  9. 9.なぜ、平氏は、福原、屋島、壇ノ浦と西国、瀬戸内に撤退し、滅亡したのですか。
  10. 10.なぜ、広島のサッカーチームは、サンフレッチェと呼ばれているのですか
  11. 11.なぜ、ハワイで使われるふふ日本語が、長く、広島弁だったのですか
  12. 12.なぜ、広島市は軍都と呼ばれたのですか
  13. 13.なぜ、広島市に原子爆弾の攻撃をされたのですか
  14. 14.なぜ、被爆したのが日本人だけではなく、韓国・朝鮮人もいたのですか
  15. 15.敗戦後、広島や長崎の被爆の被害や治療の情報が、日本政府には入手困難だったのですか
  16. 16.なぜ、広島市には、被爆後も人が住めたのですか。
  17. 17.なぜ、広島カープは親会社を持たない市民球団と呼ばれているのですか。
  18. 18.なぜ、広島市は、支店の街、単身赴任の街といわれているのですか。
  19. 19.なぜ、広島市内には全国から市電車両があつまり、運転されているのですか。
  20. 20.なぜ、広島県は、教育県と言われてきたのですか。
  21. 21.なぜ、広島市で、お好み焼きの食文化が広がったのですか。
  22. 22.なぜ、広島市で、カキの養殖が盛んになったのですか。
  23. 23.なぜ、広島市(Hiroshma)に、外国人観光客や修学旅行生が多いのですか。
  24. 24.なぜ、広島県には、中国、韓国、フィリピン、ベトナム国籍の外国人が住んでいるのですか。

現地では、平和記念資料館および厳島神社(宮島)を訪問し、事前学習での問いを検証しました。

① (1月5日)平和記念公園では、世界遺産である原爆ドームの前で、語り部さんの原爆の悲惨な状況と平和への願いを約1時間にわたってお伺いし、学びました。その後、平和記念資料館を見学し、夕食後の振り返りでは本日の学びについて話し合いました。

広島① 広島② 広島③


② (1月6日)厳島神社では、もう一つの世界遺産である海の鳥居を見学するとともに、地域の地場産業である紅葉饅頭づくりの体験をしました。厳島神社では、事前学習に関連して神社の成り立ちや平家(杯らの清盛)との関わり、歴史的意義について学びました。宮島伝統産業館におけるもみじ饅頭づくり体験では、饅頭づくりのまえに担当者の方から説明をうけ、観光産業のなかでも土産物の製造と販売についても学びました。

広島④ 広島⑤ 広島⑥



フィールドワーク   ガラス素材を用いた形・デザインづくり体験
  1. 現代こども学科 4年 今井敏博ゼミ
  2. 日時:2018年11月23日
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今井敏博ゼミ4年次生が、清水ガラス館でガラス素材を用いた形・デザインづくりを体験しました。

フォトフレームやフットライトの型板の上に、様々な大きさ、色のガラス素材を置いて形やデザインを作製し、置いたガラス素材を瞬間接着材で接着しました。焼きあがった作品が作製時にイメージしたものと同じかどうかが最大の興味でした。

出来上がった作品は自分のオリジナル作品で大学での思い出の品になりました。想像力や創造力を発揮する学習でした。


現代こども学科 藤原孝章先生 「卒業研究Ⅱ」
  1. 日時:2018年1月31日(水)~2月2日(金)
  2. 場所:長崎市

長崎⑦

1月31日
大阪(伊丹)空港から長崎市へと移動し、原爆資料館と平和祈念公園を訪問しました。昨年ノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の看板の前で記念撮影をし、資料館に入りました。世界の昨今の情勢だからこそ平和の大切さを感じました。そのあと、秀吉の時代に殉教した二十六聖人や禁教の時代にも信仰を絶やさなかった人々の事績を記した大浦天主堂などを訪問しました。この1日のフィードワークで、当時の日本と外国との関わりの歴史を感じることができました。その上で日本はこれから外国とどのように関わっていくべきか、また過去から何を学んで未来に生かしていくかを考える大切さを知りました。

2月1日
今回のフィールドワークの目的の一つは、2015年にユネスコの世界文化遺産になった軍艦島を訪問することでした。冬の海は荒れるので上陸できるか心配でしたが、晴れ間も出て無事目的を果たせました。軍艦島は、近代日本の産業革命遺産として認定されただけあり、石炭という資源、財閥という資本、多数の労働者が働く工場(炭坑)、労働の再生産のための集合住宅、学校、病院、娯楽としての映画館、精神性としての宗教施設などがまるで箱庭のように凝縮されていました。しかもそれが今は廃墟でしかないという、まさに持続可能な開発とは何かを考えさせてくれました。午後は出島を見学しました。現在は埋め立てられて日本史の教科書にでてくる出島の絵とは全く違っていますが、文化遺産としての趣は感じることができました。

2月2日
大阪(伊丹)最終日は、ゼミ合宿恒例のご当地もの体験学習です。長崎といえばカステラ。街のパン屋さんが、江戸時代に作っていた、オランダ式のダッチオーブンスタイルに倣ったカステラづくりに挑戦しました。とても美味しく出来ました。 今回は歴史・文化・観光資源の豊かな長崎に絞ることによって時間的にも余裕があり、多くの見学・研修ができました。また、世界三大夜景の1つである奈長崎の夜景が見えるホテルに宿泊したので、毎晩1,000万ドルの夜景を楽しむことができました。3日間という短い時間でしたが、現代こども学科で学んだ4年間の集大成としてとても充実した時間を過ごすことができました。3月に卒業を迎えますが、これらの学びを大切にし、社会の役に立つ人になりたいと思います。

長崎① 長崎② 長崎⑤ 長崎⑥ 長崎⑧ 長崎③ 長崎④



現代こども学科 今井敏博先生「応用演習Ⅰ」
  1. 現代こども学科 3年 今井敏博ゼミ
  2. 日時:2017年5月6日(土)
  3. クラス:応用演習(17名)
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3年次ゼミ学生が、轆轤(ろくろ)を用いた陶器づくりを専門職人さんから教わりました。やわらかい土に水を加えながら回転させ、陶器の立体づくりを学生たち各々が体験し、皿、茶碗、ティ-カップなど各自の好みに応じて挑戦しました。力の入れ具合にコツがあり、底を分厚くする点などは職人さんに指示してもらいつつ補助してもらいました。土に空気がたまらないように土を練ること、土器を焼く作業は温度により3つの段階があることなど専門的な内容についても学ぶことができました。


現代こども学科 今井敏博先生「応用演習Ⅱ」
  1. 現代こども学科 3年 今井敏博ゼミ
  2. 『京菓子の手作り体験 - 算数学習の空間概念形成の応用として -』
  3. 日時:2017年2月20日(月)
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京都市東山区の甘春堂東店において、京菓子の手作り体験を行いました。最初に、京菓子の熟練職人の方から京菓子の素材や使用道具についての説明を受けました。その後、季節に合った「紅梅」「初音」「春ほのか」「雪割草」と名付けられた京菓子を、熟練職人の作業を見習う形で実体験しました。出来上がりの京菓子はそれぞれ細部が若干異なりオリジナル作品となりました。

出来上がりをイメージして細かい手作業を行うことで、空間概念の形成に役立ちました。また、同時に京菓子作りに関する職人文化を学ぶことができました。


現代こども学科 吉永紀子先生「応用演習Ⅱ」
  1. 現代こども学科 3年 吉永紀子ゼミ
  2. 日時:2017年2月7日(火)~2月8日(水)
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私たち吉永ゼミは、東京・神奈川へフィールドワークに行ってきました。 1日目は、よみうりランドの中にある工場をモチーフにしたグッジョバ!というエリアへ行きました。グッジョバには、実在する企業の生産ラインを体感できる15のアトラクションと4つのワークショップがあります。そこで、私たち自身も「こどもたちが楽しんで学べるしかけ」について実際に体験し、学んできました。身近なものを題材にしたアトラクションであるため、興味が湧きやすく、見た目も引きつけるものばかりで、とてもワクワクする空間になっていました。また、普段何気なく使っているものや食べているものを別の視点で体験することができました。こどもだけでなく大人も十分に楽しめる素敵なところでした。

2日目は鎌倉へ行きました。鎌倉には多くの神社仏閣などの歴史的遺産や海、山などの豊かな自然環境に恵まれた魅力的なまちでした。平日でしたが、お天気にも恵まれ、グループ別フィールドワークで訪れた鶴岡八幡宮に続く参道は大変にぎわっており、鎌倉大仏には海外からの観光客の姿も目立ちました。また、道行く修学旅行生に説明を受けたオススメのスイーツも、ランチで食べた今が旬の海の幸も満喫できました。

この2日間のフィールドワークを通して、ゼミ生同士の仲もさらに深まりました。


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現代こども学科 藤原孝章先生「応用演習Ⅱ」
  1. 現代こども学科 3年 藤原孝章ゼミ
  2. 日時:2016年11月29日(火)
藤原 藤原

11月29日に行ったフィールドワークでは、「大阪市立南小学校」「大阪市立阿倍野防災センター」「大阪minamiこども教室」の3つを訪問しました。
大阪市立南小学校では、外国にルーツを持つこどもが全校生徒の4割を超えます。 そのようなこどもの多様性を大切にし、多様性を豊かに感じられるように という教育がなされていました。学校には、いろいろな言語での案内看板や、 外国にルーツを持つこどもたちのための日本語教室など様々な工夫がありました。
大阪市立阿倍野防災センターでは、実際の火事や地震が再現された装置があり、 「体験を通して学ぶ」ことで「実感を伴う学び」につながることが わかりました。
大阪minamiこども教室は、大阪市立南小学校に通う外国にルーツを持つこどもたちのために 週に1度、夜間教室として開催されています。 わたしたちは、大阪minamiこども教室でボランティアされていらっしゃる方にまじり、 実際に子どもたちの宿題や、日本語の勉強を教える手伝いをしました。
フィールドワークを通してたくさんの経験をすることができ、 学内だけでは学べなかったことが学べました。


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現代こども学科 今井敏博先生「応用演習Ⅰ」
  1. 現代こども学科 3年 今井敏博ゼミ
  2. 『清水焼による陶器づくり-轆轤の体験による回転体の学習-』
  3. 日時:2016年5月1日(日)
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5月1日京都市東山区の東山五条近くにある堀尾竹荘を訪問。何代にもわたる職人の方から清水焼の轆轤による陶器づくりについて教わり、また実際に体験をしました。まず、清水焼の轆轤による陶器づくりは様々な映画の場面に使われており、そのエピソードなどをお伺いしました。次にやわらかく細かい土を練る作業のコツを教わり、轆轤による陶器のつくり方の模範を見ながら留意する点などの説明を受けました。断面を見せてもらい回転体であることを学習した後、2つの轆轤を用い、2人の熟練の職人さん各々に学生が対座して、陶器づくりを体験。学生は力の入れ方により思い通りの形になることを試行錯誤していました。緊張の中、繊細な手の動きが必要とされることから、真剣に轆轤に向かっている表情が印象的でした。焼きあがったオリジナルな自分の作品が楽しみです。


現代こども学科 藤原孝章教授 応用演習フィールドワーク
  1. 担当者:藤原孝章
  2. 日時:2016年2月22日(月)~2月23日(火) 1泊2日
  3. 場所:三重県(伊勢志摩)
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今年は第42回先進国首脳会議(サミット)が開かれるということで何かと注目を浴びるであろう、伊勢志摩でのツーリズム研究。現代版お伊勢参りとテーマパークの将来,地域振興がテーマでした。お伊勢さんは、高齢社会の影響もあるのでしょうが、平日でも老若男女で賑わい,おかげ横町など文字通り「門前市を成す」といった状況でした。
一方、かつてはリゾート開発の目玉であった「志摩スペイン村」は何とも寂しい感じがしました。サミットでの知名度アップがどれほどの交流人口の増加をもたらすか、注目されます。
また、藤ゼミ恒例の地場産業ものづくり(かまぼこづくり)も体験しました(写真)
余談ですが、江戸時代に富士山が噴火する少し前に東南海地震(宝永地震1707年)があって伊勢志摩が壊滅的な被害を受けたことも鳥羽城の遺跡からわかりました。


卒業研究(藤ゼミ9期生)フィールドワーク
  1. 引率:藤原 孝章
  2. 期間:2016年2月1日(月)~2月3日(水)
  3. 場所:福岡県、熊本県

2月1日
大阪空港から福岡にLCCを利用して飛び、午後は、太宰府天満宮と九州国立博物館に行きしました。弥生時代のはじまりとしての博多、古代の平城京、平安京の副都、そして菅原道真ゆかりの神社など歴史のお勉強をして、さらに博物館ではアジアの交流という世路大きな視点から日本を捉える視点をやしないました。
夜は、博多の食、屋台といった現代の観光サブカルチャーにも親しみました。

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2月2日
博多から高速バスで熊本へ。日本三大名城の一つといわれる熊本城に行きました。城内には築城の由来や歴代の城主などについても展示と解説がありましたので、戦国時代から明治時代までの熊本城をめぐる歴史を学びました。
壮大なお城をみたあと、海外こども事情(タイスタディツアー)でお世話になっているチェンライYMCAと連携している熊本YMCAを訪問し、タイの山岳民族の教育支援である「ワカタケホーム」プロジェクトの背景と理念の説明をしていただきました。さらに、同志社創立140周年の歴史のなかで「熊本なくして同志社なし」といわれる熊本洋学校と熊本バンドについて、さらには、東京、横浜、神戸、大阪、京都など日本のYMCAの創設の歴史についてもレクチャーをしていただきました。
夜は、ゆるキャラで有名な熊本の食、観光サブカルチャーにも親しみました。

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2月3日
熊本は日本で初めてのフェアトレード・シティです。最終日はその運動の中心となっているフェアトレード推進委員会があるフェアトレードショップ「ラブランド」を訪ねました。フェアトレードは、国際こども研究会DECや藤ゼミの1期生からの歴代ゼミ生の卒論のテーマとなってきました。大学生協でフェアトレードチョコレートの限定販売をしたり、すごろく教材を創ったりと取り組んできました。推進委員会の代表の方からは熊本市でのフェアトレード・シティ化の経緯をうかがいました。
午後からは藤ゼミ・フィールドワークの恒例となった地場産業の体験学習。くまもと工芸会館でのガラス玉づくりと皮革工芸品の製作を体験しました。

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現代こども学科 今井 敏博教授 フィールドワーク
  1. 担当者:今井敏博
  2. 日時:2014年10月29日(水)、12月2日(火)
  3. 場所:清水坂ガラス館、七條甘春堂
  4. 参加人数:10月29日(水):9名、12月2日(火):6名
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現代こども学科今井敏博教授のゼミ生が清水坂ガラス館と七條甘春堂でフィールドワークを行いました。 清水坂ガラス館ではガラス工芸を体験。自分の好きな色のガラスやビーズを使いピクチャーフレームやフットライトをデザインしました。世界に一つだけの作品を作ることができる楽しさを味わいました。七條甘春堂で和菓子作りを体験。職人の方に丁寧に教えていただき、山茶花、きんとんなど色鮮やかで可愛い和菓子を作りました。お抹茶をたてて美味しくいただき、日本の文化を堪能しました。


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3回生と行く藤ゼミフィールドワーク「海外体験学習研究会」の研究大会への参加と発表(2014年)
  1. 引率:藤原 孝章
  2. 期間:2014年11月22日(土)~11月23日(月)
  3. 場所:東京都 東洋大学
  4. 参加者:応用演習11名
新大久保にて

(新大久保にて)

11月22日
新宿に近い、東京の多文化地域で有名な新大久保に現地集合し、街の様子を見学する予定でしたが、この日は、長野県で震度6強の地震があり、交通機関が乱れ、夜遅くになってしまい、少し見回りをして終え,明日に備えました。

11月23日
今回のゼミ合宿の目的は、海外体験学習研究会の年次大会が東洋大学であり、そこでゼミ生が「海外こども事情」(タイ・スタディツアー)で学んだことを発表することです。
東洋大学は、いわゆるグローバル人材の育成に関して文部科学省から助成金をうけているので、2日間にわたる大会の一つがこの研究大会でした。大会のテーマは、「学生の海外体験学習とグローバル人材に関わる研究大会—多様化する海外体験学習と質保証—」と題するものです。午前中は、「海外体験学習におけるプログラミング」と題した全体会で、東洋大学社会学部社会システム学科の「社会文化体験演習」という授業科目でのラオスの農村にフェアトレードのフィールドスタディをするプログラムが事例として報告されました。
ゼミ担当者で当研究会の運営委員でもある藤原は、この事例報告に対して、「海外こども事情」のプログラム作成や国際理解教育学会で研究した成果をもとにコメントをしました。
  午後は、いよいよゼミ生の登場です。学生による学習成果発表会のセッションですが、「海外体験学習をとおした学生の学びと帰国後の展開」をテーマとした分科会で、海外こども事情に参加した2人のゼミ生が、「タイスタディーで学んだこと〜私を変えた現地での交流〜」と題して、成果を発表しました。

C.Mさん
10日間のスタディーツアーで多くの場所を訪れ、たくさんのことを学びました。その中でも最も印象に残ったエイズ孤児に対する支援とセックスワーカー(性産業従事者)の支援について発表しました。
現地で学んだことは一つの問題に対してもさまざまな視点を持つことが大切であるということです。また、タイで学んださまざまな問題に私たちは関わっています。他人事のように捉えていましたが、現地に訪れ自分の目で見ることで、自分たちに出来ることは何かを考えていこうと思いました。
スタディーツアー自体は去年参加したもので、このような場で発表出来るか最初は不安でした。しかし1年ぶりにタイのことを振り返ってみて、1年前よりもさまざまな知識が身についたので、また違った視点で振り返ることができました。他大学の学生の発表や話し合いの場で、留学やスタディーツアーでの経験談を聞くことができて、刺激を受けました。残りの大学生活、もっとさまざまな経験をしようと思いました。

発表した各大学の学生諸君

(発表した各大学の学生諸君)

M.Yさん
私たちは昨年の夏に参加したタイでの10日間のスタディーツアーについて発表しました。初めに発表の形にした際には、ツアーの概要が多くなってしまい、どのように自分たちが変化したのかという大切な部分が抜けてしまっていました。
もう一度、何を学び、どのように私たち達の考えが変化していったのかという過程を重視し、発表の内容を考え直すと、とても良くなったと感じています。10日間、タイでたくさんのことを学んだため、要点を絞り、相手にわかるように説明する、ということがとても難しかったのですが、自分の言葉で語ることで、より自分の学びになったと感じています。
また、他大学の人たちの発表を聞けたことも、自分たちの経験と照らし合わせることができ、とても刺激的でした。今後も自分の学びをたくさんの人に伝えたり、周りの人の体験や学びを聞くなどの機会を持ちたいな、と感じました。

東洋大学白山キャンパスにて

(東洋大学白山キャンパスにて)

この分科会では、北海道大学からアジアとアフリカでの初年次プログラムに参加した2名、東京国際大学からモンゴルのフィールドスタディと日本語教育実習に参加した2名、桃山学院大学からインド異文化ボランティア体験セミナーに参加した2名の学生からも多様な学びの報告がありました。会場では、学生たちは海外で何を学び、成長したのか、議論が交わされました。
他のゼミ生にも海外こども事情への参加体験者もいて、同じ会場に参加し、話し合いに耳を傾けました。

おわりに
今回のゼミ合宿は、研究大会への参加や他大学の学生との話し合いでしたが、このような「他流試合」がゼミへの意欲を高めてくれることを期待します。


4回生と行く藤ゼミフィールドワーク
  1. 担当者:藤原孝章
  2. 日時:2014年1月30日(木)~2月1日(土)
  3. 場所:宮城県 名取市・石巻市・仙台市
  4. 卒業研究Ⅱ(参加者12名)
4回生と行く藤ゼミフィールドワーク 4回生と行く藤ゼミフィールドワーク 4回生と行く藤ゼミフィールドワーク 4回生と行く藤ゼミフィールドワーク

1月30日、今日は、宮城県名取市閖上地区の被災地を訪問してきました。地球のステージでも登場する閖上中学校慰霊碑の社務所になっている「閖上の記憶」という震災津波記念館です。写真で見るように仮設住宅のような建物ですが、やがては広島の平和記念館のように「記憶」を語り合い、語り伝えていく夢をもって設立されました。
2011年3月11日から3年がたとうとしていますが、子どもたちの心のケアを2年にわたってされてきた桑山紀彦さんの記録をたどると、防災とは、モノから人へ、人から人の心へと届くものでなければならないと強く思いました。心のハザードマップも大切です。

その後、近くにある地球のステージの事務所も訪問し、昨日パレスチナから帰国し、東ティモールとスカイプで打ち合わせをしている桑山さんとは顔を合わせる程度でしたが、スタッフの石橋さんとは「閖上の記憶」を訪問した感想を共有し、学生諸君の今日のふりかえりとしました。

1月31日、今日は、石巻市にいってきました。お昼を石巻元気復興センターでとったあと、石巻市子どもセンターと「 」(カギカッコ)caféを訪問しました。
石巻子どもセンターは今月19日にオープンしたばかりですが、このセンターの特徴は、震災によって「居場所」を喪失した地域の子どもたち(中高生)が中心になって、居場所の必要性、建築のアイデア、オープンまでのすべてのプロセスにおいて、大人とともに参画してできたことです。子どもの権利条例を制定していた石巻市ならでは、とはいえますが、Save the children Japanや企業、行政など、子ども・若者の社会参画を支えた人々、なによりも子どもたちの参画へのパワーがすごいと思いました。
センターでは、センター施設長の原京子さん、市役所子育て支援課の門間一也さんの説明をうけたあと、施設を見学しましたが、学生たちは一様にそのデザインの斬新さに驚いていました。
高校生がつくる石巻カフェ「 」は、地元の高校生がつくるcaféであり居場所でもあります。平日で休みでしたがスタッフや高校生から説明を受けました。

2月1日、今日は社会科見学です。仙台の地場産業である笹かまづくりの体験をしてきました。魚のすり身から竹串をとおして笹の形に成形し、高温で焼くという30分ほどの行程でしたが、縄文時代からつくられていたという蒲鉾の由来や伊達の家紋を模した笹の形の意味などの説明を受けつつ、焼き上がりを頬張ることができました。


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ガラス細工、和菓子作り
  1. 担当者:今井敏博
  2. 日時:2013年11月22日(金)
  3. 場所:清水坂ガラス館、七條甘春堂
  4. 卒業研究Ⅱ(3名)
ガラス細工、和菓子作り ガラス細工、和菓子作り ガラス細工、和菓子作り

ガラス細工作りでは、いくつかあるプランの中から作りたいものを選び、様々なガラスを組み合わせ一つの作品を作るということを行いました。色、形、性質など、たくさんあるガラスの中から完成を予想してガラスをデザインしました。作業自体は簡単なものですが、全体のバランス、色の組み合わせ、ガラスが溶けた後の想定はとても難しいものでした。世界に一つだけのガラス細工が出来上がるのが楽しみです。

和菓子作りでは、秋をテーマに菊、紅葉、金団の3種類を作りました。職人さんの手の動きは簡単そうに見えて、実際にやってみるととても難しく苦戦しました。力の入れ加減、指の動かし方少しで形が変わってしまうので、どのようにすれば良いのか考えながら作りました。普段使わない道具も少しずつコツをつかみ、最後にはうまく模様を入れることが出来ました。


“日本一危ない保育園” を訪ねて
  1. 担当者:埋橋玲子
  2. 期間:2013年9月8日(日)~9日(月)
  3. 場所:川和保育園(横浜市)
  4. 応用演習(4人)
日本一危ない保育園を訪ねて 日本一危ない保育園を訪ねて

残暑厳しい9月9日、埋橋3回生ゼミは横浜市にある川和保育園を訪問した。寺田信太郎園長先生の“ユニークな実践”を一目見るためである。事前に「1日過ごすつもりで」という情報を得ていたので、昼食持参・保育に入れる格好で保育園の門をくぐった。

園庭には木が生い茂り、通常の幼稚園や保育園の園庭と全く異なっている。グランドと呼べるような地面と空間はなく、父親たち手作りの“じゃぶじゃぶ池”に水が注がれているところだった。園のシンボル的存在のツリー・ハウスに上ろうと思えば枝に飛びつき足を掛けてぐるりと体を回さないと無理。ログハウスに入ろうと思えば石垣をよじ登らないといけない。高く昇って遊ぶことが楽しい場所に階段がないのだ。「遊びたければ、力をつけておいで」といわんばかり。子どもたちはそんな園庭で1日を過ごす。日が落ちると園庭はライトアップされて、その光の下で遊ぶ。

ゼミ生たちも裸足になって1日たっぷりと子どもたちと園庭で遊んだ。見えない様々なルールがあるが、そのつど子どもたちが教えてくれる。一見“危ない”ツリーハウス、回転遊具、ターザンロープ等、しかし少しの擦り傷はできても決定的なダメージを受けないようにネットや緩衝材が配置されている。そして先生たちが高い所に行こうとする子どもから決して目を離さない。

夕刻になり、今度はたっぷりと園長先生のレクチャーを受けた。子どもの育ちに本当に必要なことは何か、保護者との協力体制、保育士たちの頑張り等々・・・そして素晴らしいお土産もいただいた。保護者の作った、子どものつぶやきを集めた分厚い卒園文集である。

その中から、子どものつぶやきをひとつとりだして、フィールドワークのまとめとしたい。子どもはこんなこともつぶやける存在であること、そしてこんな子どもが育つ保育園があると学べたと思う;  

いきてるってことはこころがあるってことでしょ (女児・6歳)
さいしょはできなくてもさいごはじぶんでやるってきめた (男児・6歳)


沖縄での自然体験と世界遺産
  1. 担当者:田中廣喜
  2. 期間:2012年9月12日(水)~14日(金)
  3. 場所:沖縄県名護市、万座毛
  4. 卒業研究(11名)
沖縄での自然体験と世界遺産 沖縄での自然体験と世界遺産 沖縄での自然体験と世界遺産

田中ゼミでは自然体験に関わる諸問題に取り組んでいるが、今回、沖縄の魅力について自然と環境の面からの体験活動と、世界遺産について歴史的、地形的視点からフィールドワークを行った。

瀬底島でシュノーケリングの基礎を学習した後、魚や生物の観察を行い、海中ロケーションの美しさを体験した。万座毛では隆起サンゴ台地に広がる天然芝と植物群落を観察し、断崖からの雄大な景色を楽しんだ。

世界遺産については、今帰仁城跡、首里城跡と園比屋武御嶽石門を訪れ、地形を巧みに利用し琉球石灰岩で造られた石垣や、日本各地にある城とは全く異なる城壁の構成美に感動した。

このフィールドワークを通し、自然と人間の関わりについての認識を新たにすると共に、ゼミ生の親睦を深めることができた。


今井敏博




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