1、2年次で習得したこども学の基礎をベースに、学びたい内容をより専門化するための授業がゼミです。多種多様なゼミの中から、自分の興味や希望する進路に関連したテーマが必ず見つかります。

※インタビュー内容は取材当時のものです。

PICK UPゼミ

濱口ゼミ

濱口ゼミ 写真

ゼミ生の声

確かな知識とこどもの心を持って、
こどものための運動を考えています。
M.Mさん
現代こども学科 4年次生 奈良県出身
健康や体育、遊びといった視点から、こどもが生き生きと成長できる家庭や学校、地域社会の在り方を考えるゼミです。私は幼稚園実習で運動会の練習に携わった経験から「こどもが楽しめる幼稚園の運動会」をテーマに、幼児期に獲得したいスポーツ能力に合わせて、こどもの力が伸びる運動会種目を研究しています。知識やデータを元に頭で考え、ときにはこどもの気持ちになって体を動かしながら最適な運動を考えています。将来は、楽しく元気に身体を動かせる遊びを通して、こどもの成長を支えられる保育者をめざします。

中山ゼミ

小針ゼミ 写真

ゼミ生の声

自分の考え方や気持ちを、
相手に伝えることの大切さを実感。
K.Mさん
現代こども学科 3年次生 兵庫県出身
小学校の先生をめざしながら、論理的思考や多角的な視野を身につけたくて中山先生のゼミを選択。報道紙などを活用することで社会事象やさまざまな見方・考え方を理解し、ゼミ内でのディスカッショを通じて、学びを深めています。気持ちや考えを言葉で伝えることの難しさや喜びを実感。良い面も悪い面も指摘されることで、精神が鍛えられました。

藤原ゼミ

藤原ゼミ 写真

ゼミ生の声

国際的な教育課題についての
学びを生かせる保育士をめざして。
K.Sさん
現代こども学科 4年次生 鳥取県出身
もともと国際理解教育に興味があり、タイへのスタディーツアーを実施されている藤原先生のもとで、ぜひ国際的な教育の課題などについて研究してみたいと思いました。ゼミでは保育現場の多文化化や、多文化的背景を持つこどもへの支援について研究しています。卒業後はここで学んだことを生かし、こどもたちに"愛されている実感"を伝えられる先生をめざして保育士として働く予定です。

今井ゼミ

心理学の分野も取り入れ、算数を学ぶ児童の
心理の理解を中心に楽しく研究。

数・量・形の概念形成をこどもたちにどのように定着させるか。こどもの発達も関連するので発達心理学も扱っています。個々の研究テーマの発表を通して、こどもにかかわる内容を幅広く学び、質問、意見を述べることでコミュニケーション能力を高めてほしいと思います。

今井ゼミ 写真


ゼミ生の声

ゼミ生の発表から得る気づきや学びが、
算数を学ぶこどもの理解に役立つ。
T.Aさん
現代こども学科 4年次生 大阪府出身
算数のどういう点をこどもが苦手と感じるか、指導方法の工夫や遊びを通した学びなど、さまざまな面から算数について学んでいます。ゼミ生の発表を聞いて、学校によって少しずつ学習方法が違うことや、心理学が算数には深くかかわっていることに気づきました。

上田ゼミ

Can I do it?からHow can we do it?へ。
世界は自分で変えられる。

「どんな場があれば人は夢中で学ぶか」という学習環境デザインが専門です。楽しいことの中に学びがあふれているという「プレイフル」な考え方が、人をワクワクさせるのです。あらゆるメディアを駆使し、表現やコミュニケーションができる力をつけてもらいたいと思っています。

上田ゼミ 写真


ゼミ生の声

こどもの可能性を広げ、自分の可能性も
広げていきたいと思います。
H.Aさん
現代こども学科 4年次生 大阪府出身
上田先生の『プレイフル・シンキング』という本を読んで衝撃を受け、ゼミに入りました。ゼミ仲間、先生、メディアなどの力を合わせて何かを成していくことを体験的に学べたことは大きな財産です。卒業後はワークショップ・デザイナーとして、ゼミで得た経験を生かしたいと思っています。

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埋橋ゼミ

国際的な「保育環境評価スケール」を活用し、
保育の質的向上をめざす。

このゼミの特徴は、保育の質を客観的に記述する「保育環境評価スケール」の実習です。学生たちが指標をもとに現場を見ることで課題を見つけ、考えるきっかけになります。日本の保育が変わる今、新たな保育シーンを創造できる人材に育ってほしいですね。

埋橋ゼミ 写真


ゼミ生の声

I.Mさん
現代こども学科 3年次生 大阪府出身
秋学期には幼稚園や保育園を3カ所訪れ、「保育環境評価スケール」を使いながら保育環境について観察しました。そこでは日本でまだ数少ない、こどもたちに遊びを選ばせる「コーナー保育」が実践されており、新しい保育を学べたのが興味深かったです。

塘ゼミ

視点の転換をすることで、
教職や企業に就職する学生の可能性を広げる。

こども学は「どう教えるか」ではなく「人間としてどう生きるか」がベース。大人ではなくこどもの視点で見ることで、見えなかったものが浮かび上がってきたり、新しいものを創造できます。個人の特性を生かしながら、他者とかかわる機会を持つよう奨励しています。

塘ゼミ 写真


ゼミ生の声

U.Nさん
現代こども学科 4年次生 長崎県出身
発達心理学に興味があり塘ゼミを選びました。先生から学んだ、教員と学生のコミュニケーションの取り方は、私自身が教職に就いたときにとても参考になります。ゼミ生もそれぞれが自分の考えや良さを表現できて個性的。日々刺激を受け、成長できました。

笠間ゼミ

多様なこどもの心に寄り添える教育者になってほしい。

地域コミュニティの形成に貢献すること、プロジェクト・マネジメントの学びを実践すること、ここでの経験を卒業後の実践の場にも生かすことを目的に、月に1度、学生主催の「わいわいプレイパーク」を開き、実践しています。問題を発見し、解決方法を探り、実践を経て次につなげる。コミュニケーションを大切にするこうしたプロセスを経て、多様性に富むこどもの心に思いを巡らす想像力や自主性を培います。

笠間ゼミ


ゼミ生の声

S.Rさん 現代こども学科 3年次生 静岡県出身

S.Rさん
現代こども学科 3年次生 静岡県出身
私がめざしているのは、幼稚園・小学校教諭の免許取得。乳児から小学生までが参加する「わいわいプレイパーク」は、どちらの道に進んでも役立つ幅広い経験が得られます。ゼミ長として意見をまとめながら準備に取り組む中で、人間的にも大きく成長できました。

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卒業研究テーマ一例


2016 年度

  • ・ 日本における社会的排除に関する研究 ― 国籍、戸籍、在日外国人から検証する ―
    ・ スポーツ漫画の社会や読者への影響について
    ・ Andante~7年間のあゆみ~
    ・ こどもの食物アレルギー~事故を防ぐには~
    ・ オノマトペの効果的な活用方法の研究
    ・ 震災時におけるSNSの力 ― 「熊本地震報道」と「くまもん・大西熊本市長の Twitter 」分析から ―
    ・ 小学校で使える防災教育教材の作成及び実践 ― 防災教育に必要な要素を踏まえて ―
    ・ LGBTや性同一性障害に係る子どもに対する教育現場の現状と対応 ― 多様な性意識を持つ子どもが過ごしやすい学校生活を送るために ―
    ・ プレイフルマインドセットが創発される「デキゴト」のデザイン
    ・ 小学校理科教育におけるアーギュメントスキル

2015年度

  • ・ 現代日本における若者の貧困に関する考察 ― 経済的および関係性の貧困の視点から ―
    ・ 多様な動きを取り入れバランスの取れた幼稚園の運動会について
    ・ 子どもがつくる算数とは - 乗法の指導と実践-
    ・ INNOVATION =革新=
    ・ 小学校国語教科書における比喩表現の研究
    ・ 女子大学生の「ひとりで居ること」・「生きづらさ」とは ― 下宿生に対する聞き取り調査から ―
    ・ 学級崩壊のきっかけと対策
    ・ ステージ拡張理論への挑戦 ― パフォーマティブな学びの場をどうデザインするか ―
    ・ 「発達に応じた子どもの製作遊びと遊び場の環境構成」
    ・ 理科におけるキャリア教育の授業実践~エジソンの追実験を通して~

2014年度

  • ・ 海外日本人学校の現地理解教育に関する考察 ― グローバル化する社会に必要な教育 ―
    ・ 運動と人間形成について ―脳の働きと運動の関係を手がかりとして ―
    ・ 算数科教育の指導と評価の在り方 ― 考える楽しさを実感できる授業 ―
    ・ Our Trace ― 私達の成長の記録 ―
    ・ 社会の貧困と子どもの学力
    ・ 国語政策からみる『標準語と方言』の研究
    ・ 発達障害をもつ子どもの母親の心理的変化とその背景
    ・ PLAYFUL DESIGN ― 空間を通して、人の経験をデザインする ―
    ・ 園庭保育と森のようちえんの比較による屋外保育の重要性
    ・ インクルーシブ教育を推進するために ~協同学習を通して~

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