※インタビュー内容は取材当時のものです。

- 横田 美沙さん
- 日本語日本文学科
- 2010年3月卒業
株式会社時事通信社
世界のニュースと、多くの人々をつなぐ。ここは、そんな私の夢を形にできる場所です。
中学のころからマスコミに興味があった私は、正しい日本語を身につけたいと考え日本語日本文学科へ。代議士の事務所でアルバイトを体験するなど、常にメディアを意識して学び、行動してきました。数多あるメディアの中でも当社を志望したのは、ほかのメディアとは異なり、ニュースを売る会社だから。世界中から集まる最新ニュースは、新聞社や放送局をはじめとする約140もの契約メディアに、また行政や金融といった専門・実務分野のニュースは、官公庁や金融機関などに配信しています。そうしたユーザーの開拓とフォローを担う営業職は、まさに私の「より多くの人にニュースを届けたい」という思いを形にできる仕事。日々の業務においては、4年間で培った日本語能力と、卒業研究を通じて体得した、主体的に行動したうえで指示を仰ぐというスタイルがベースになっています。「当社のニュースが不可欠」というユーザーの声をじかに聞けることが、最大の醍醐味。ユーザーとともに考え、そのニーズを的確にとらえることで、本当に必要なところにニュースを届けられる営業でありたいと思っています。

- 志田 真奈美さん
- 日本語日本文学科
- 2010年3月卒業
東大環球語文教育中心(香港)日本語教師
外国語としての日本語のおもしろさをさまざまな人に伝えていきたい。
海外で常勤日本語教師として授業を担当しています。もともと外国の言葉や文化に興味があり、いつか海外で働きたいと考えていました。そんなとき、日本語教師という職業があるのを知り、興味を持ったことがきっかけです。大学で日本語や日本語教育について学んでいくうちに、母国語としてではなく、外国語としての日本語のおもしろさ、また、いかに分かりやすく教えるか工夫を重ねていく過程にやりがいを感じ、ぜひ海外で日本語教師として働きたいと思うようになりました。初めは全然話せなかった学生が、いろいろな言葉や文型を覚え、自分の言いたいことが言えるようになっていく姿を目の当たりにすると大変嬉しく、仕事への意欲がさらに高まります。2年目を迎えた現在、目標としているのは、担当する一つ一つの授業をより分かりやすく、より楽しく行えるようになることです。また、将来は香港だけでなく、さまざまな国でも教えたいと思っています。国や文化によって、出会う学生も習慣も全く異なるもの。いろいろな人や文化に触れ、日本語教師としてだけでなく私自身も成長していきたいと思っています。


