2011年度 第60回 卒業論文発表会プログラム


開催日:2012年2月6日(月)・7日(火)
会  場:心和館 301教室
(発表者の氏名は省略されています)

2月6日(月) 9:30~15:47

午前の部 (9:30~12:00)

開会の辞 食物栄養科学科卒論委員会委員長
挨拶    生活科学部長

栄養化学 9:40~
101. 高コレステロール食投与ラットの脂質代謝に及ぼす焙煎度の異なるコーヒー豆エキスの影響
102. 高脂肪食と高繊維食を与える順序の違いがラットの脂質代謝に及ぼす影響
臨床栄養学(伊藤) 9:59~
103. 茶葉抽出液中のポリフェノールと油脂の光と加熱による酸化についての検討
104. パイナップル・キウイフルーツ果汁とショウガ汁による小麦の低アレルゲン化についての検討
臨床栄養学(小松) 10:18~
105. 特定保健指導における体重変化に対する指導プロセス及び行動科学的評価
106. 2型糖尿病患者に対する栄養指導症例の検討
107. 医療機関におけるがん治療対策食提供の実態調査
108. 患者のQOLを高める味噌味の半消化態栄養剤の開発

休憩 10分

食品分析学 11:01~
109. Fennel (Foeniculum vulgare) に含まれる魚臭TMA抑制成分の検索とOxylipinのGC-MS分析
110. 沖縄県産紅イモ「沖夢紫」とその母系「備瀬」および父系「V4」のアントシアニン色素
食品微生物学 11:20~
111. 宇治産緑茶の腸内細菌に及ぼすin vitroでの影響
食品化学 11:30~
112. グルタチオンペルオキシダーゼの結晶化
113. 蛍光標識されたヘアピン状PI PolyamideとDNAの複合体形成の解析
114. サルモネラ菌べん毛基部体およびべん毛特異的輸送装置の局在化メカニズムの解析
115. プロスタグランジンE2に対するscFv抗体の発現・精製条件の検討

昼食 12:00~13:00

午後の部(13:00~15:47)
調理学 13:00~
116. 野菜の抗酸化性および還元糖量に及ぼす干し操作の影響
117. 加熱調理による葉酸卵中の葉酸安定性
調理科学 13:19~
118. チキン・ブイヨンの風味による減塩効果とその要因
119. ふなずしの熟成によるにおいの変化とプロテアーゼ活性の追跡
食品物性学 13:38~
120. アルカリ処理米デンプンの加熱糊化粘度特性
121. 異なるアルカリ金属水溶液中での粳米デンプンの粘度増大過程と速度論的解析
122. 異なる化合物の溶液中で糊化するデンプンの粘度増大過程と複合体形成
食品加工学 14:06~
123. 抗酸化能を発揮するマルトース修飾鶏筋原線維タンパク質の最適化法を用いた調製条件の検索
124. 小麦タンパク質の可溶化とチイルラジカルの発生について

休憩 10分

給食経営管理学 14:34~
125. 男子中学生におけるだしのうま味に対する感受能力と食習慣との関連
126. スチームコンベクションオーブン調理と真空調理による水溶性ビタミンB1、B2、B6、Cの調理損失の比較-かぼちゃの煮物について-
公衆衛生学 14: 53~
127. 大学生の昼食形態の現状と、昼食形態がストレス、孤独感、幸福感に及ぼす影響
128. 女子大生の昼食選択にメディアや食リテラシーが及ぼす影響
実践栄養学 15:10~
129. 「朝食作りプロジェクト」が児童の生活状況に与える効果
130. 朝食の共食と児童の生活状況との関連性
運動生理学 15:29~
131. 自律神経活動の改善をめざした身体運動とショウガ摂取の検討
132. 姿勢保持に有効な腹筋強化エクササイズの検討

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2月7日(火) 9:30~14:34

午前の部(9:30~11:53)
食品加工学 9:30~
201. 糖化鶏筋原線維はゲルを形成するのか
202. 糖修飾による大豆タンパク質の機能改変
調理科学 9:49~
203. 嚥下障害者用ゼリー食への展開によるにおいの変化-人工唾液を用いて-
204. 鰹だしの味とにおいが誘導するおいしさ向上効果と減塩効果
栄養化学 10:08~
205. 高脂肪・高コレステロール食投与ラットの脂質代謝に及ぼす奈良漬廃棄粕の影響
206. 奈良漬廃棄粕の有効利用の検討
給食経営管理学 10:27~
207. アメリカンフットボール部に所属する男子大学生の食事摂取状況の実態調査
公衆衛生学 10:37~
208. 女子大生の健康状態と健康意識およびその関連要因の検討-排便状態を通して-

休憩 10分

実践栄養学 10:56~
209. 「朝食作りプロジェクト」が児童に与える影響 -食育未介入校におけるベースライン調査-
210. 小学生を対象とした家庭における1食あたりの目標摂取食品数の検討
運動生理学 11:15~
211. 精油の香り、足浴およびツボ指圧が日常生活に及ぼす影響
調理学 11:25~
212. 水の硬度の違いが牛肉の硬さに及ぼす影響
食品物性学 11:35~
213. 高濃度米デンプンゲルの老化に伴う弾性率増大過程
214. NaOHで糊化されたトウモロコシデンプン分散液の動的粘弾性の増大過程と速度論的解析

昼食 11:53~13:00

午後の部(13:00~14:34)
食品分析学 13:00~
215. ビートレッド(Beta vulgaris)とマツバボタン(Portulaca grandiflora)のカルス細胞に由来する色素ベタレインのDPPHラジカル消去活性
216. 寒天ゲルの破壊によりリリースされるフレーバーのFID-GC及びGC-MSによる追跡
食品化学 13:19~
217. 不溶性セルロース分解を目指した耐熱性高機能人工セルラーゼ創製に関する研究
218. 自閉症でのTSPAN7変異による影響
219. サルモネラ菌べん毛タンパク質輸送装置構成タンパク質FlhAの機能解析
臨床栄養学(伊藤) 13:42~
220. パウンドケーキ・蒸しパン・卵ボーロの調理方法の違いによる卵タンパク質低アレルゲン化の検討
臨床栄養学(小松) 13:52~
221. 新しい嚥下食の導入状況および栄養状態の改善に対する有効性について
222. 上部消化器術前夜の食事と水分摂取の検討
223. 地域医療連携による消化器術前栄養管理の症例研究
224. 胃全摘手術患者における術後の栄養管理の症例研究

閉会の辞   食物栄養科学科4年次アドバイザー


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