2009年度 第58回 卒業論文発表会プログラム
開催日:2010年2月3日(水)、4日(木)
(発表者の氏名は省略されています)
2月3日(水) 9:30~16:17
午前の部 9:30~12:00
開会の辞 卒論委員会 食物栄養科学科委員長
挨拶 生活科学部長
- 食品物性学 9:40~
- 101. κ-カラギーナンゲルの応力-ひずみ特性に及ぼすD-リモネン添加の影響
- 102. コンニャク粉-κ-カラギーナン混合ゲルのレオロジー特性と混合比依存性
- 食品加工学 9:59~
- 103. 抗酸化能を発揮するマルトース修飾鶏筋原線維の最適化法を用いた調製条件の検索
- 104. 活性酸素により可溶化グルテン上にチイルラジカルが生じる
- 調理学 10:18~
- 105. 加熱調理による沖縄豆腐の機能性の変化
- 106. 葉酸卵およびホウレン草の葉酸量に及ぼす加熱調理操作の影響
- 食品微生物学 10:37~
- 107. IMFテストによるビタミンCの抗変異原性の検討
- 108. 京都産生しば漬におけるバクテリオシン産生乳酸菌の検索
(休憩 10分)
- 運動生理学 11:05~
- 109. 自律神経活動の改善をめざした香辛料辛味成分摂取後の運動と代謝について
- 110. 健康・スポーツ分野における京都市の事務事業評価および市民の意識について
- 栄養生理学 11:24~
- 111. 女子大学生のレジリエンスと食生活における関連の検討
- 112. レジリエンスの違いが大学生アスリートの栄養教育効果に及ぼす影響の検討
- 給食経営管理学 11:43~
- 113. 和風だしの特徴やうま味成分の相乗効果の認識を高める体験学習の実施
- 114. 水出し法による混合だしの調製条件の検討-抽出成分と嗜好性との関係-
(昼食 12:00~13:00)
午後の部 13:00~16:17
- 公衆栄養学 13:00~
- 115. 児童の米作り体験と食の授業を通しての食育効果
- 116. 学童期における骨量と生活習慣の関連性
- 実践栄養学 13:19~
- 117. 食品数を指標とした食事評価-肥満やメタボリックシンドローム予防のために-
- 118. 認知症予防を目的とした検討-認知機能と食習慣や口腔因子に関する事例報告-
- 臨床栄養学(伊藤) 13:38~
- 119. 舞茸中のタンパク質分解酵素による大豆タンパク質および小麦タンパク質の低分子化についての検討
- 120. キウイフルーツと舞茸のタンパク質分解酵素による牛乳の低アレルゲン化についての検討
(休憩 10分)
- 臨床栄養学(小松) 14:06~
- 121. 女子大学生における鉄の栄養状態に及ぼす食習慣やダイエットの影響
- 122. 健診後1年間の体重変化と生活習慣病リスク保有及び生活習慣との関連
- 123. 特定保健指導のアウトカムに対する支援方法の影響及び行動科学的考察
- 124. 食事介助を受けている高齢入院患者に対するグルタミン酸補足効果の画像評価を用いた検討
- 栄養化学 14:38~
- 125. パラコート誘発酸化ストレスラットの活性酸素消去系に及ぼすフコキサンチンの影響
- 126. 高脂肪・高コレステロール食投与ラットの脂質代謝に及ぼすフコキサンチンの影響
- 生化学 14:57~
- 127. 12-リポキシゲナーゼ阻害剤によるマウス黒色腫細胞の増殖抑制への影響
(休憩 10分)
- 調理科学 15:16~
- 128. ガス火とIHコンロによる調理性の違いについて
- 129. 鰹だしの後鼻腔経由のにおいによるおいしさの増強-改良装置を用いて-
- 食品化学 15:35~
- 130. 癌抑制遺伝子p53欠損メダカの解析
- 131. サルモネラ菌べん毛のフックの長さを制御するタンパク質FliKの構造特性
- 132. 好気性超好熱性古細菌 Aeropyrum pernix K1由来の抗酸化タンパク質の構造解析
- 食品分析学 16:00~
- 133. 紅イモに由来するポリアシル化アントシアニンのエステラーゼによる脱アシル化とその構造
- 134. ショウガの辛味成分ジンゲロンをモデルとしたバニロイドの合成
2月4日(木) 10:00~15:10
午前の部 10:00~12:07
- 食品微生物学 10:00~
- 201. 酵母チアミンモノホスファターゼの精製
- 食品化学 10:10~
- 202. 亜鉛フィンガーの金属置換体が認識し結合する塩基配列の決定-SELEX条件の検討-
- 203. 精製組み換え転写因子(SOX2タンパク質)によるiPS細胞作製技術の開発
- 204. サルモネラ菌のべん毛ロッドの再構成
- 食品分析学 10:35~
- 205. マツバボタン(Portulaca grandiflora )のカルス細胞を用いたベタレイン色素の生合成
- 206. 寒天ゲル中を拡散するバニリンのGCおよびGC-MSによる追跡
(休憩 10分)
- 臨床栄養学(伊藤) 11:02~
- 207. ショウガ汁とパイナップル(生)果汁による小麦の低アレルゲン化についての検討
- 臨床栄養学(小松) 11:12~
- 208. 胃切除術後患者の適切な栄養管理に適用できるスクリーニング方法の検討
- 209. 2型糖尿病患者に対するセルフモニタリングを用いた栄養指導の検討
- 210. 低栄養ラットに対するタンパク質(窒素)源の異なる濃厚流動食の栄養効果及び腎機能に及ぼす影響
- 栄養化学 11:38~
- 211. ストレプトゾトシン誘発糖尿病ラットにおけるバナジルマルトール錯体の影響
- 運動生理学 11:48~
- 212. 腹筋強化エクササイズが一般女子学生の身体組成や体力に及ぼす影響
- 栄養生理学 11:58~
- 213. アデニン誘発性腎不全モデルラットにおけるリントランスポーター発現に及ぼすワカメの影響
(昼食 12:07~13:00)
午後の部 13:00~15:10
- 給食経営管理学 13:00~
- 214. 大学生協食堂のミールカードシステムを利用した食事調査法の改善を目指した取り組み
- 公衆栄養学 13:10~
- 215. 女子大学生の音響的骨評価値(OSI)と生活習慣の関連性
- 216. 高齢者の食生活・身体状況と配食サービスとの関わり
- 実践栄養学 13:29~
- 217. 妊娠中の効果的な食育を目的とした実態調査
- 218. 「早起き!朝ごはんプロジェクト」による児童への介入
- 食品物性学 13:48~
- 219. 2℃で貯蔵した米デンプンゲルの老化度と時間依存性-BAP法による検討-
- 220. アルカリ糊化進行中の米デンプン分散液に酸や塩を添加したときに生じる浸透現象
(休憩 10分)
- 食品加工学 14:15~
- 221. 凍結処理が牛肉の組織及び成分変化に及ぼす影響
- 222. 異なった加熱殺菌条件下で調製された脱脂粉乳の酸凝乳について
- 調理学 14:34~
- 223. 水の硬度がパスタのゆで状態に及ぼす影響
- 224. 天ぷら衣調製時に使用する水の硬度が衣の食感に及ぼす影響
- 調理科学 14:53~
- 225. 嚥下障害用ゼリー食への展開によるにおいの変化
- 226. アスパラガスの小腸上皮細胞における酸化ストレス防御能
閉会の辞 食物栄養科学科主任