授業紹介

新しい「食」のあり方を発信するために必要な、食品・調理・栄養に関する幅広い科目構成。豊富な実験・実習と並行し、論理的思考を養う授業や京料理、和菓子など京都ならではの食文化に触れる授業も特徴的です。

※インタビュー内容は取材当時のものです。

  • 京の料理と菓子
    京の料理と菓子
  • 調理科学実習
    調理科学実習
  • 食品バイオテクノロジー実験
    食品バイオテクノロジー実験

栄養学

人が生命を維持し、健康を保ち、活動するために、食物として摂取する栄養素は生体内でどのように変化し、エネルギー源や身体構成成分として利用されるか、また健康に対する栄養素の役割を学びます。

食品化学Ⅰ・Ⅱ

食品中の主要成分(水・炭水化物・タンパク質・脂質)や重要な微量成分(無機質)の化学構造と性質、分離分析法について学びます。また食品の貯蔵・加工・調理の間に起こる成分の変化や成分間の相互作用を理解します。

食品バイオテクノロジー実験

食品生産・加工で用いられる微生物や動植物の生命現象の仕組みを利用したバイオ技術について、細胞培養、細胞融合、遺伝子組み換え、バイオリアクターの4つの基本を実験を通して理解します。

調理科学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ

Ⅰ・Ⅱでは基本的調理法を操作別に分類して実習し、技術および素材の調理性を理解。Ⅲ・Ⅳでそれらを実際に活用、発展させ、献立や四季の客膳調理などに応用する力を養います。

京の料理と菓子
京都の料理と菓子の伝統文化を体感することで、京都ひいては日本の食文化・食生活への理解を深めます。京都ではぐくまれてきた食への思いを知り、健全な食生活についても考え学びます。
化学の基礎
高校で化学を修得しなかった新入生を主な対象として、本学科の学びで必要となる化学の基礎を初歩から分かりやすく解説します。演習も取り入れながら、対話的学習により授業を進めます。
食品官能評価論
官能評価とは、物質の特性を人間の五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)によって評価・測定することです。人間の感覚の特性や、官能検査を実施するうえでの工夫などについて学びます。

在学生の声
K.Sさん
食物栄養科学科 食物科学専攻 2年次生 奈良県出身
京都の食文化を料理や和菓子を通して学びます。京菓子司や老舗料亭のご主人による実演を間近に見ながら講義を受けることもできて、楽しみながら京の食文化への関心や理解が深まります。
在学生の声
I.Mさん
食物栄養科学科 食物科学専攻 1年次生 広島県出身
私は高校生の時から化学に苦手意識があり、受験でも使わなかったので、大学での化学の勉強が不安でした。この授業は化学を基礎から丁寧に教えてもらえて好きになれました。
在学生の声
S.Mさん
食物栄養科学科 食物科学専攻 3年次生 東京都出身
官能評価は人間の五感を使って行う評価方法です。実際、いろいろなカステラの味の比較なども行うので、堅苦しくなく、とてもおもしろかったです。商品開発で実際に使われる方法なので、興味を持って取り組めました。


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