学びの分野と特徴
声楽・鍵盤楽器・管弦打楽器の3コースからなる「演奏専攻」、 音楽学・音楽療法・音楽創作の3分野からなる「音楽文化専攻」を設置。 幅広い学問領域を置き、人間性豊かな音楽の専門家を育てます。
幅広い学びで音楽の可能性を追究する2つの専攻。
Point 1
広い視野と創造力を養う
音楽の専門性の下支えとなる豊かな教養を身につけます。社会貢献のためのアウトリーチ科目や音楽に特化したキャリア教育も充実しており、幅広く社会に貢献できる能力を養います。
Point 2
一人ひとりに合った演奏技術を磨く
演奏専攻では、各学生が卒業後の希望進路に応じ、学びを自由に選択できるカリキュラムが特長です。目標レベルに応じた専門実技の技能向上や、分野を絞った知識の修得が可能です。
Point 3
社会に生きる音楽力を育む
音楽文化専攻では、西洋音楽の基礎学修のうえに3つの科目群を設定しています。コンピュータを用いた創作や音楽療法技能の実践など、応用科目も充実しています。