学科トピックス

情報メディア学会講演会「人はかならず、何かから何かを思いついている ーあるCMプランナーの企画術ー」

情報メディア学会講演会「人はかならず、何かから何かを思いついている ーあるCMプランナーの企画術ー」

【同志社女子大学 情報メディア学会 講演会】

日時:6月26日(水) 15:15~16:45
吉本総出演によるジョージア「明日があるさ」シリーズ、樹木希林らの富士フイルム「フジカラーのお店」シリーズ、ENEOS「エネゴリくん」シリーズ、タウンページ「良純さんが行く」シリーズなど、人気CMの生みの親であるCMプランナー福里真一氏をお招きし、『人はかならず何かから何かを思いついている –あるCMプランナーの企画術-』と題してご講演いただきました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、約130名の方々に足を運んでいただきました。
会場では福里氏が手がけられたシリーズCMが流れ、笑いあり、感動ありのあたたかい講演会となり大盛況でした。

今回は、福里氏の代表作サントリーBOSS「宇宙人ジョーンズ」シリーズ、トヨタ自動車「こども店長」シリーズを事例に『アイデアが生まれたプロセス』について、直筆のスライド・映像とともにお話をうかがいました。企業が伝えたいメッセージを具体化する作業では、幼少期に見たもの・聞いたもの・感じたものが土台になったと同時に、本や雑誌を通じて目にとまったフレーズもヒントになったとのこと。さらに、「現在も続いている長寿シリーズも最初は覚えてもらえなかった、少し我慢をして続けたことで覚えてもらうことができた。」「シリーズが続くことで、その時々の時事ネタなども盛り込みやすくなり、現在と呼吸したCMがつくりやすくなる。」ともおっしゃっていました。「人は、ゼロから何かを思いつけない。かならず、何かから何かを思いついている。そして、思いつくと楽しくなる。アイデアは日常やこれまでの人生経験の中にある。」というお言葉から、物事を掘り下げ、根気強く追求することでオリジナルを創ってゆくという強いメッセージを感じました。
 シリーズ化され人々に愛され続けるCMづくりの裏側から、CMプランナーという仕事のおもしろさが伝わってくる講演会となりました。

福里 真一氏(CMプランナー・コピーライター/ワンスカイ所属)
1968年鎌倉生まれ。一橋大学社会学部卒業後、1992年電通入社。2001年よりワンスカイ所属。
主な仕事に、吉本総出演によるジョージア「明日があるさ」シリーズ、樹木希林らの富士フイルム「フジカラーのお店」シリーズ、サントリーBOSS「宇宙人ジョーンズ」シリーズ、トヨタ自動車「こども店長」シリーズ、ENEOS「エネゴリくん」シリーズ、タウンページ「良純さんが行く」シリーズなど。いままでに数多くのシリーズCMを手がけている。最近の仕事はほかに、ビートたけしと木村拓哉のトヨタ自動車「ReBORN信長と秀吉」シリーズ、瑛太や吉岡秀隆のダイハツ「日本のどこかで」シリーズ、大森南朋のBOSS贅沢微糖「贅沢していい人」シリーズ、役所広司の東洋水産「マルちゃん正麺」など。
2001年「明日があるさ」、2009年「こども店長」で、流行語大賞に入賞。ACC(全日本CM放送連盟)グランプリ、TCC(東京コピーライターズクラブ)グランプリ、クリエイター・オブ・ザ・イヤーなど受賞。


福里真一 CM作品展

福里真一 CM作品展

mscギャラリー【福里真一 CM作品展】

日時:2013年6月17日(月)ー26日(水)9:30 ~ 19:30

福里 真一(ふくさと・しんいち)氏 プロフィール
CMプランナー・コピーライター/ワンスカイ所属。いままでに500本以上のテレビCMを企画・制作している。主な仕事に、吉本総出演によるジョージア「明日があるさ」シリーズ、樹木希林らの富士フイルム「フジカラーのお店」シリーズ、サントリーBOSS「宇宙人ジョーンズ」シリーズ、トヨタ自動車「こども店長」シリーズ、同「ReBORN」シリーズ、など。 

関連イベント:情報メディア学会第9回総会・講演会


映像ワークショップ「インタビューするときに大切なコト5つ」

映像ワークショップ「インタビューするときに大切なコト5つ」

【2013年度 第1回 情報メディア学科ワークショップ】

日時:2013年6月15日(土) 10:00〜17:00
1年次生春学期必修科目である『情報メディア基礎演習』では、グループ単位で撮影対象を決めてインタビューを行い、その結果を自由な形態で発表するという課題が課されます。その中でも映像作品を制作するグループの学生を対象に、映像撮影におけるビデオカメラやマイクなどの適切な使用方法を学ぶワークショップを開催しました。

殆どの参加者が本格的な撮影は初めてという中、ワークショップは、トライアル&エラー方式で計3回、短時間でのインタビュー映像の撮影を行いました。
撮影・編集のファーストステップとして行われたワークショップでしたが、今回学んだことの中に、観客を想定した映像制作の基礎はほぼ盛り込まれています。
まずは失敗を体験し、その回避法を知るという順序により、学生たちは個々の機材やカメラの機能の特性に対し理解を深めた様子でした。また、インタビュー撮影をする上での心構えを学ぶよい機会となり、今後の撮影に対する気持ちも引き締まったようです。

参加者24名


デントン・プロジェクト制作映像作品 上映展示

デントン・プロジェクト制作映像作品 上映展示

mscギャラリー【デントン・プロジェクト制作映像作品 上映展示】

日時:2013年4月10日(水)ー26日(金)

ミス・デントンを探して ―同志社に 60 年を捧げた女性
2013 年 / HD 映像 / 16 min.

制作:デントン・プロジェクト
監修:坂本清音[同志社女子大学 名誉教授]
   中村信博[同志社女子大学情報メディア学科 教授]
   川田隆雄[同志社女子大学情報メディア学科 教授]

ミス・デントンの存在を知って約一年半。
私たちは様々なミス・デントンと出会いました。
見知らぬ土地に渡り、彼女は女性宣教師として、教師として、
建設者として、同志社女学校に大きく貢献しました。
そんな彼女を紹介した、ヒューマンドキュメンタリー。

 
メアリー・フローレンス・デントン (1857−1947)
米国カリフォルニア州出身の女性宣教師。1888 年の来日以来、太平洋戦争中も帰国することなく59年間にわたり同志社女学校、女子専門学校の教育に貢献し「同志社女子部の母」と称される。自らは清貧の生活をしながら、女子部の校舎建築のための資金集めに奔走し、栄光館、ジェームス館等の建設を果たすなど、現在に至る本学の基礎を築いた。

デントン・プロジェクト
2010年秋、「同志社女子部の母」と称されるミス・デントンの生涯をより深く知ってもらうことを目的に、情報メディア学科生2名により始動。現在では同学科の有志 15名の学生が映像制作に関わっています。「ミス・デントンを探して」は、中村信博教授や、ミス・デントンに詳しい坂本清音名誉教授らの監修を得て、約1年半かけて完成させました。

 


有賀ゼミ習作展2012「The Passage of Time」

有賀ゼミ習作展2012「The Passage of Time」

mscギャラリー【有賀ゼミ習作展2012「The Passage of Time」】

会期:
第1部 2013年3月18日(月)ー22日(金)9:30 ~ 19:30
第2部 2013年3月25日(月)ー29日(金)9:30 ~ 19:30

わたしたち有賀ゼミ二年次生は、さまざまな制作技術を学びながら時間の経過をテーマにWebコンテンツ、アプリ、ゲーム、アニメーションを制作しました。
時間にはかたちはありませんが、パターンやリズムとして認識できます。
また、何か別のものの変化としても認識されます。
時間の経過のなかで出会ったできごとや行為に、あるいは時間経過とともに変化するものに注目し、そこにどんな意味(情報)を見い出せるかを考えました。

ゼミサイト:
http://www-im.dwc.doshisha.ac.jp/~ariga/semiweb/timePublish2012/timepassage.html


「デントン・プロジェクト」完成試写会

「デントン・プロジェクト」完成試写会

日時:2013年2月26日(火) 15:00~
情報メディア学科生有志による「デントン・プロジェクト」が制作したドキュメンタリー映像『ミス・デントンを探して〜同志社に60年を捧げた女性〜』の完成試写会が、本学にて開催されました。

映像は、同志社女子大学同窓会館において、同窓会のみなさんと在学生とが共同でパンプキンクッキーを作るシーンから始まりました。そのレシピは、『同志社女子部の母』と称されたミス・デントンによるものです。新島襄によって日本にキリスト主義の学校が設立されたことを知り渡日、以来、同志社女学校・女子専門学校の教師のひとりとして、生涯を献げた女性宣教師ミス・デントン。

今回の映像は、文献やインタビューをもとに作成されたその生涯の再現ドラマと、今出川キャンパス内のメモリアル・ストーンや栄光館など、デントンの功績を示すモニュメントを巡るドキュメンタリーで構成されています。国籍にとらわれることなく、日本の若者に教育という形で奉仕し続ける姿。映像を通して知る深い信仰心と教師という枠を超えての人間愛に、デントンの墓碑であったメモリアル・ストーンに刻まれた『神と同志社の為に尽くした60年間』という言葉が重なり、感動に涙を流す参加者もありました。

上映会終了後は、助言と監修にあたられた坂本清音名誉教授、プロジェクトメンバーのゼミ担当者で、おなじく監修にあたられた中村信博教授と川田隆雄教授も交えての茶話会が催され、試写会参加者ひとりひとりが作品への意見・感想を述べる場となりました。完成に辿り着いた喜びを噛み締めながらも、真剣にその意見を受け止める先輩メンバーの姿に、後輩たちもいたく感化されたようです。

今回のプロジェクトにより、現在まで続く同志社女子大学の歴史の礎となったミス・デントンの存在を改めて深く知った学生たち。デントン・プロジェクトは、実際にデントンを知る世代から、現在の若者へと渡される新旧の架け橋となりました。今後もデントンプロジェクトは後輩たちに受け継がれ、映像だけでなく様々な表現メディアの可能性を追求しながら長期的に継続されていく予定です。その過程で、ミス・デントンの精神も受け継がれていく事でしょう。


Cross Talk 2012 情報メディア学科3年次生 研究ポスターセッション

Cross Talk 2012 情報メディア学科3年次生 研究ポスターセッション

日時:2013年2月21日(木) 12:10〜16:30
情報メディア学科3年次生のうち5ゼミに所属する59名が参加し、同志社ローム記念館2Fオープンスペースにて『情報メディア学科3年次生研究ポスターセッション-Cross talk ’12-』が賑やかに開催されました。
コアタイムには、研究内容や関連資料の説明や開発したシステムのデモンストレーションなどを行いながら来場者と活発に意見を交換し、だされた意見や質問を今後の研究に活用しようとメモをとる姿も見受けられました。それぞれの研究テーマはゼミ担当教員の専門分野に限らない多岐にわたるもので、情報メディア学科の自由闊達な雰囲気と研究領域の多様性が感じられました。
最後にポスターセッション来場者の投票数で決まるベストプレゼンテーション賞と教員の選考で決まる奨励賞が発表、表彰されました。
・ベストプレゼンテーション賞(1名)
『立ち止まったら女です。  〜ルミネ広告からみる、共感を生み人を動かすコピー〜』
・奨励賞(2名)
『映像から音を作り出すプログラム』
『センターはなぜ赤色なのか』


進級制作展 「mediart」

進級制作展 「mediart」

会期:2013年2月20日(水)—25日(月) 平日10:00ー19:00 土日10:00ー16:30
会場:同志社ローム記念館

情報メディア学科では3年次生が最終学年にあがる直前に、それまでの研究成果を学外に公開する機会を設けています。『情報メディア学科進級制作展』は自身の作品を《展示》という行為によって、いったん自分の手から離すことでその研究に客観性をもたせることを目的としたイベントであると同時に、作り手と受け手が一堂に会する貴重なコミュニケーションの場でもあります。

本展はおもにデザインやアートなどを研究する学生の参加が中心ですが、今回はとくにウェブコンテンツ、映像、アニメーション、ミュージックビデオ、写真、ブックデザイン、グラフィックデザイン、絵本、パッケージデザイン、iPhoneアプリ、プロジェクションマッピング、インスタレーション(空間表現)、インタラクティブアートなどさまざまな分野の作品が展示されることとなり、昨今の多様化するメディア事情を反映した内容となりました。参加者38名。


学生公募展2012 「ohaco」

学生公募展2012 「ohaco」

mscギャラリー【情報メディア学科 学生公募展2012「ohaco」】

会期:
第1部 2012年11月13日(火) ― 2012年11月30日 (金) 9:30 ~ 19:30
第2部 2013年1月7日(月) ― 2013年2月15日(金) 9:30 ~ 19:30

第1部は2012年11月13日〜2012年11月30日、第2部は2013年1月7日〜2013年2月15日にかけて情報メディア学科学生公募展2012「ohaco」が開催されました。
今年で10回目をかぞえる同展は、情報メディア学科の中でもとりわけアート表現に関心をもつ学生が、自主制作作品を順に展示してゆくイベントです。
個人出展・グループ出展合わせて19組総勢30名が参加し、ビデオアート、コンピューターアート、イラスト、写真、インスタレーション(空間表現)などの作品が展示されました。


情報メディア学科 開設10周年記念式典

情報メディア学科 開設10周年記念式典

日時:2013年2月9日(土) 13:00開会
情報メディア学科開設10周年の記念式典が、在学生、教職員だけでなく、たくさんの卒業生が参加する中、京田辺キャンパスにて盛大に開催されました。

開会の挨拶では、学芸学部長である余田先生が情報メディア学科をiPodに例え、学科開設と同じ時代に発売されたiPodと同様、情報メディア学科は10年経っても本質は変わらず、でも時代とともに新しく変化し続けているのとだと話されました。続いて加賀学長よりご祝辞を頂き、お祝いムードの中、式典はスタートしました。

式典は大宮エリー氏の講演会、enraのライブ・パフォーマンス、f.cuzの音楽ライブと豪華なプログラム。
サプライズで行われたk-popアイドルf.cuzの音楽ライブでは、クオリティーの高い歌とダンスを披露頂き、大盛況のうちにすべてのプログラムを終えることができました。

式典終了後の立食パーティーでは在学生、卒業生、教職員が会場に集い、懐かしい再会や新しい出会いの機会に大いに盛り上がりました。
多くの参加者から「情報メディア学科でよかった」という感想が寄せられた素晴らしい10周年記念式典となりました。



学部学科・大学院

学部学科

専攻科

大学院

  • 受験生サイト
お問い合わせ
情報メディア学科
(メディア創造学科)
事務室

京田辺キャンパス
TEL:0774-65-8635