学科トピックス

「eコマース研究」2014年度プロジェクト活動成果報告会を開催

「eコマース研究」2014年度プロジェクト活動成果報告会を開催

本年度は5チームが仮想企業を立ち上げ、京田辺の文化や産業などを盛り上げるお手伝いをしようという共通の目標のもと、それぞれが独自にテーマを設定し、地域の皆様のご協力のもと、地元密着型のプロジェクトを活動を行ってきました。

恒例となる年度末の最終発表会では各チームと連携しプロジェクトにご協力頂いた京田辺市役所、普賢寺ふれあいの駅などの皆さんもお招きし、各仮想企業が1年間の取り組みの内容とその成果をプレゼンテーションしました。

ご来賓の皆様から有り難いコメントも頂戴し、今年度の締めくくりと来年に向けて有意義なイベントとなりました。


LINEスタンプをつくろう。イラストレーションワークショップ

LINEスタンプをつくろう。イラストレーションワークショップ

【2014年度 第7回 情報メディア学科ワークショップ】

1回目:2014年12月6日(土)10:00-17:00
2回目:2014年12月14日(日)10:00-17:00 

参加希望者が定員を大きく超えたため、急遽2回目の開催が決定したほどの人気となった今回のワークショップの講師は、プロのイラストレーターとして活躍する吉尾一氏。
様々なメディア、クライアントとのお仕事で活躍され、実際にLINEクリエーターズマーケットにオリジナルLINEスタンプ「きの子ガーリー」の登録もされています。

まず、講師の吉尾先生の作品紹介と併せて、イラストレーターとしての仕事への取り組み、テクニックなどを実例・データと共に解説していただきました。その多彩な表現力、クォリティには受講生から驚きの声が上がっていました。

次に、LINEクリエーターズマーケットの現在の状況、人気スタンプの特徴、ユーザーの動向や、登録手続きから実際の審査、公開の手順までを詳しく解説していただきました。それらの情報を元に、今回ワークショップで制作するスタンプのコンセプト、ジャンル等のアドバイスもいただきながら、各自がアイデアを練り、ラフスケッチを行いました。

午後からは、考察した手書きのイラストスケッチをアプリケーションを使ってデジタル化する際の手順、手法を習得する演習を行いました。プロのイラストレーターならではのテクニックや設定等を踏まえた吉尾氏の丁寧な解説・指導のもと、各自が制作を進める一方、一人一人のアイデアのチェックや、データの処理方法などにもアドバイスをいただきました。

最後に、合評を行いました。
各自が制作したスタンプのコンセプトや使い方についてのプレゼンテーションを行い、吉尾氏から個別にコメント、アドバイスをいただけたことで、今後の作品制作へのモチベーションアップにつながった受講生も多かったようです。
1年次生から大学院生までの計35名が参加し、内容、成果物ともに大変充実したワークショップとなりました。

今回は時間の制約もあり、各自数個のスタンプ制作にとどまりましたが、申請に必要なフルセットの準備ができている参加者もおり、ぜひ、LINEクリエーターズマーケットへの登録申請まで進めてもらいたいと思います。

参加者 1回目:20名 2回目:15名


映像ワークショップ プロの現場に学ぶ CM・ドラマの撮影テクニック

映像ワークショップ プロの現場に学ぶ CM・ドラマの撮影テクニック

『CM・ドラマの撮影テクニック』と題して、映像撮影ワークショップを行いました。
講師は、プロのムービーカメラマンで本学科の嘱託講師でもある武村敏弘氏です。

今回のワークショップでは、事前に受講生から自分で撮ってみたい映画やCMのワンシーンを募集し、実際にそのシーンの再現を試みました。
挑戦したのは以下の4種類です。

・映画『アンタッチャブル』:群像劇による長回しのシーン
・映画『マトリックス』:主人公が弾丸を避けるシーン
・ミュージックビデオ:人が空中を浮きながら移動しているように見えるシーン
・ミュージックビデオ:カラフルな色調の影絵風シーン

CMやドラマで目にしている映像がどのような仕組みによって作られているのか、そこにはどのようなアイデアが用いられているのか。見ている時には簡単に撮られているように感じられても、実際に撮影してみると様々な準備や工夫が必要なことが分かりました。

普段大学で利用している機材に加え、ドリーやスライダー、大型ライトなどのプロ用の機材も加えた大掛かりな撮影に学生は大変刺激を受けたようです。始終楽しみながら特殊撮影を体験できる良いワークショップとなりました。

参加者18名


小田原のどか講演会「つくる、そして考える。」

小田原のどか講演会「つくる、そして考える。」

若手の現代彫刻家としてご活躍の小田原のどか氏をお招きし、講演会を行いました。
2014年9月24日から11月11日までmscギャラリーにて個展を開催された小田原氏。氏の初期作品から今回の展示作品に至るまでの経緯と、彫刻の分野以外にも多岐にわたる活動内容について詳しくお話しいただきました。

関連イベント
小田原のどか 作品展《↓》


小田原のどか 作品展《↓》

小田原のどか 作品展《↓》

若手現代彫刻家としてご活躍の小田原のどか氏の作品展、《↓》を開催しました。

今回の展示は、1946年に長崎原爆投下位置に立てられた巨大な矢羽根型の記念標柱がモチーフとなっています。この矢羽根は原爆投下の1年後に立てられ、わずか2年で撤去されたモニュメントでした。作者不明のこの記念標柱の存在を知り興味を惹き付けられた小田原氏は、これを模した作品を制作されました。小田原氏が1946年の記念標柱に着目したのは、これまでの作品制作の中で辿り着いた現代彫刻の原理、「場所を指し示し、風景を固定する」を具現化したものだったからです。

mscギャラリーの中央に矢羽根型のネオン管が立てられ、そこから発せられる赤い光がギャラリー内部を照らし出しました。矢羽根型の灯体がギャラリー前面の、そしてその向こうにある廊下のガラス面に連なって反射するのを、氏はとても面白いと感じられたそうです。

この作品を中心に、標柱を取り上げた当時の新聞記事の写真4種類を、拡大し額装したもの、透明シートに印刷したもの、ポストカードに印刷された持ち帰り自由ものと、3種類の見せ方で展示しています。そのうちの透明シートの作品とポストカードの作品からは、矢羽根に書かれている『原子爆弾中心地』の文字がデジタル処理で消されています。文字の消去により抽象性を得た写真は、鑑賞者が文字の持つメッセージに縛られずに自身が目にした物について考えられるようになっています。

これらすべての作品は、普段は無意識に認識している「場所」というものについて、鑑賞者に再考させることを目的としています。

どの展示方法においても、その前に立つ鑑賞者は今自分がいる地点について、そして目前に提示される古い写真が示す場所について、これらは一体どこなのかと思いを巡らせることとなるのです。

作家・作品の詳しい説明は講演会ページに掲載しています。
小田原のどか 講演会「つくる、そして考える。」


森・有賀・二瓶ゼミ3年次生合同制作 京都市共同広報プロジェクト動画作品発表会

森・有賀・二瓶ゼミ3年次生合同制作 京都市共同広報プロジェクト動画作品発表会

「京都市政を広報するメディアコンテンツ」発表会

2014年10月7日(火)15:10〜18:00
森ゼミ・有賀ゼミ・二瓶ゼミの3年次生は、京都市の活動を広く市民に伝えることを目的とし、地域社会に貢献するメディアコンテンツの制作プロジェクトを実行しました。メンバーの創意工夫を最大限に発揮した映像コンテンツが完成し、公開を前に、京都市の担当部門の方をお招きし、同志社ローム記念館で発表会を行いました。

今年で3年目を迎えるこのプロジェクトは、京都市広報課から京都市の施策に関わる情報を提供いただき、市民に有益な映像コンテンツの企画,制作を行うものです。プロジェクトは、プロデューサ+ディレクタをリーダーとする5ー6名のチームによって編成され、8チームが制作に取り組みました。アニメーション、インタビュー、ドラマなどの手法を使い、楽しく、わかりやすく伝えるということを念頭に、 オリジナルキャラクターを登場させる、ギャク満載のコントで訴える、大学生を主人公としたドラマ仕立てにするなど、グループの特徴を出すことができました。

京都市の市政という社会とのかかわりの中で、学生ならではのユニークな視点を活かせるかがひとつの課題です。担当課の方々に確認をいただきながら、企画・制作を行う中では、思い通りに進まない部分にも出会い、その問題解決をする過程から大きな学びを得ました。

完成作品は京都市の公式ホームページ「京都市情報館」のトップページに設置したきょうと動画情報館」のバナーから視聴可能です。今年は特に粒ぞろいの作品です。ぜひ、ご覧ください。また、Web上で公開される他、それぞれの担当部門が開催する広報活動の場で上映される予定です。


ポートフォリオ作成ワークショップ

ポートフォリオ作成ワークショップ

【2014年度 第5回 情報メディア学科ワークショップ】

2014年10月25日(土) 10:00〜17:00
グラフィックデザイナーの世ノ一善生氏を講師にお迎えし、ポートフォリオの作成方法を学びました。

まずは世ノ一氏ご自身のポートフォリオについて解説していただきました。氏のポートフォリオを見て学生が気付いた箇所を挙げていき、その箇所についてどうしてそのようにされているのかの理由と共に、ポートフォリオの大きさや形状、色、紙の材質、質感、ページ校正、レイアウト、素材の選別、使用する書体など、すべての要素にデザイン上の裏付けがあることを説明していただきました。

そしてポートフォリオに載せる制作物の撮影方法や、写真的演出について教えていただき、画像編集ソフト『フォトショップ』を使って、トリミング、傾き、パース、階調補正、USM(アンシャープマスク)などの画像処理の実践を行いました。

午後はタイポグラフィについてお話しいただき、DTPソフト『インデザイン』を実際に使って、書体の持つ特徴や漢字と仮名のサイズ比率、和欧混植等について学びました。
続けて具体的な組版数値の指標の解説を元に、タイポグラフィックグリッドなど紙面設計を実践し、最後にその日学んだことを活かして、各自ポートフォリオの見開きページのレイアウトを作成し、出力、カットまでを行い、仕上がりを確認しました。

ワークショップ全体を通して、ポートフォリオの作成はもとより、デザイン業界、印刷業界の基準をふまえた解説で非常に充実した内容となりました。
参加者 11名。


澤田知子 作品展 Face to Face

澤田知子 作品展 Face to Face

mscギャラリー【澤田知子 作品展 Face to Face】

日時:2014年5月26日(月)ー 7月31日 (木)9:30ー19:30
セルフポートレイト写真で知られる世界的アーティスト・澤田知子氏の展示を開催しました。

〈自分自身と向き合う機会になってほしい〉という想いが込められた本展『Face to Face』では、これまでに氏が発表された《School Days》《MASQUERADE》《OMIAI》《Decoration/Face》の各シリーズから、いくつかの作品を抜粋・展示するというオムニバス形式がとられました。 なかでも国内初の展示となる《Decoration/Face》は、その物理的な大きさも手伝って、澤田作品の特徴のひとつである〈変装〉というモチーフが強烈な個性を発していました。偶然、ギャラリーの前を通りがかった学生や教職員達から、毎日のように驚きの声が上がっていたことが印象的でした。

作家・作品の詳しい説明は、学科オリジナルサイトの講演会ページに掲載しています。
澤田知子講演会「アーティストでいること」


特殊メイクワークショップ「老婆」

特殊メイクワークショップ「老婆」

【2014年度 第3回 情報メディア学科ワークショップ】

2014年7月20日(日) 10:00〜16:00
原泰英氏を講師にお迎えし、特殊メイクのワークショップを開催しました。
2010年度以来の開催となり、とくに4年次生にとっては待ちに待ったワークショップだったようです。
テーマは「老婆」で、参加者が各自用意してきた写真をまねて顔か手に老けメイクを施しました。

最初に、原氏による『顔編』と『手編』のそれぞれについてのデモンストレーションがおこなわれました。『顔編』では、ポイントを説明しながら、モデルになった学生の顔半分に特殊メイクを手際よくすすめていくと、皮膚がしわしわになり、クマができ、顔色がくすみ、しみができ、老婆が出現しました。『手編』は原氏自身の手にメイクを施しながらの説明で、こちらもしわしわで血管の浮き出た老婆の手が見事に出来上がりました。

説明が終わると、各自実践の時間となりました。
デモでは簡単そうに見えた作業も実際にやってみるとなかなか難しく、液体ゴムのラテックスを塗って乾かす「しわ」を作る工程では、ラテックスを塗る厚みや乾かす際の皮膚の張り加減を工夫しながら、思い通りのしわを作るのに苦戦していました。
しわができたら、陰影やシミや血管などの着色の工程です。各自が持参した写真を参考にしながら老いた質感を表現していくのですが、一度描くと消すことができないぶん手腕が問われる作業で、色の加減や塗り方がわからず、原氏に相談しながら塗りすすめていく学生も多くいました。
みんなお昼の休憩もそこそこに熱心に取り組みながら、途中経過を撮影し合ったり、完成の記念撮影後は原氏のアドバイスを受けながら傷メイクに挑戦してみたりと、普段できない体験を積極的に楽しんだ充実したワークショップとなりました。
参加者27名。


ポートフォリオサイト作成 ワークショップ

ポートフォリオサイト作成 ワークショップ

【2014年度 第2回 情報メディア学科ワークショップ】

2014年6月28日(土) 10:00〜17:00
就職活動や個人制作の発表にも活用できる、Webサービスを利用したポートフォリオサイト作成ワークショップを開催しました。

はじめに多くインターネット上で公開されている各種ポートフォリオサイトの事例紹介から、デザイン、サイト構成、使われているツールやテクニックの説明が行われ、Web上でポートフォリオを公開するときの注意事項や方法論について学ぶことができました。
次にサーバやドメインに関する情報、様々なWebポートフォリオ作成サービスの特徴やそれぞれのメリット、デメリットについて説明を受けた後、実際に「tumblr」を使用してポートフォリオサイトを作成し、さらに他の方法として、現在多くのウェブサイト制作で用いられるCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)の一つであるWordpressの紹介と演習が行われました。

大谷氏が個人の仕事として作成されたサイトも紹介され、クライアントの要望をサイトのデザイン、仕様等に落とし込んでいく過程の説明をしていただき、ポートフォリオサイトを実際に作るだけでなく、デザインや仕様を実現するためのツールや環境の選択など、Webデザイナーとしての仕事全般のお話もあり、参加者にとって今後Webサイトを作成するための知識や選択肢を増やすことができるワークショップになりました。
参加者6名。



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