学科トピックス

2015年度 同志社女子大学 情報メディア学科 学生公募展「八展 − やってん」

2015年度 同志社女子大学 情報メディア学科 学生公募展「八展 − やってん」

mscギャラリー【2015年度学生公募展 八展 − やってん】

会期:[第1部] 2015年11月2日(月) ― 11月24日(火)
[第2部] 2016年1月7日(木) ― 1月22日(金)


2015年11月2日(月)~ 2016年1月22日(金)の期間に、2015年度同志社女子大学情報メディア学科学生公募展『八展 - やってん』が開催されました。
学生から作品案を募集する学生公募展。企画が通ればmscギャラリーの空間を利用して、自身の作品を展示することが出来ます。
今年は6グループ17名が参加し、期間中に順番に展示を行いました。
展示内容は、アニメーション、インスタレーション、研究成果発表、写真、ポスターデザインと、個性的な作品が揃いました。


ポートフォリオ作成ワークショップ

ポートフォリオ作成ワークショップ

【2015年度 第7回 情報メディア学科ワークショップ】

2015年11月8日(日) 10:00〜17:00

グラフィックデザイナーの世ノ一善生氏を講師にお迎えし、ポートフォリオについて学びました。
午前はポートフォリオで大切なポイントやポートフォリオ用に制作物を撮影するときの注意点、見栄えをよくするためのコツを教えていただき、さらに紙面のレイアウトの種類、紙の選び方を説明していただきました。
次にPhotoshopを使いながら、ポートフォリオに使う画像の加工に関するコツや方法を学びました。

午後はタイポグラフィーについて学ぶことから始まりました。一般的な文字組みを行う場合は、マージン、文字サイズや行間サイズの平均的な値を基準として大きさを決めることなど、具体的な考え方や手法を様々な資料を見ながら教えていただきました。
次にAdobe InDesignを用いて、基本的な操作方法からマスターページの作成方法、和欧混植などについて学び、操作に慣れてきたところで、実際に6ページのポートフォリオを作成し、プリントアウト、断裁までを行いました。

ポートフォリオについてだけではなく、デザインすることの根本的な意味や目的を学ぶことができた有意義なワークショップとなりました。

参加者 5名


Nukeme氏 講演会OS/テクスチャ/グリッチ

Nukeme氏 講演会OS/テクスチャ/グリッチ

【2015年度 情報メディア学科講演会】

日時:2015年12月11日(金)16:45‒18:15

ファッションやアート、そして音楽など幅広いジャンルで活躍するNukeme氏の展覧会『Old School』が、本学mscギャラリーで開催された。(「Old School オールド・スクール nukeme展」 2015年11月30日〜12月21日)

その開催にともなってNukeme氏と、メディアアートやインターネット・リアリティ、そしてインターフェイスについて研究活動を行っている水野勝仁氏(甲南女子大学文学部メディア表現学科専任講師)をお招きし講演会「OS/テクスチャ/グリッチ」が開催された。

講演会前半では、ゲスト2名と参加者全員でmscギャラリーにむかい、そこで参加者は、『Old School』展で展示された《Old School》シリーズを目にしながら作品について質疑応答形式でNukeme氏からレクチャーを受けることになった。講演会後半では、水野氏による展示作品の考察と、展示作品以外のこれまでのNukeme氏の活動についてのレクチャーがあった。水野氏のレクチャーをつうじて、参加者は、制作者とは異なる観点で浮かび上がる《Old School》シリーズと、Nukeme氏の制作活動におけるそのシリーズ位置づけについて理解を深めることができた。

水野氏のレクチャーの後、Nukeme氏と水野氏のディスカッションが始まり、さらに議論は深まっていった。そこでは、デジタル環境での物質と、インターネットでのイメージのあり方という大きく二つのテーマについての議論が展開した。

以上のレクチャーとディスカッションの後、質疑応答が再度始まり、そこでは作品制作やインターネット、イメージと物質性など、現在形の多彩な問いが参加者から発せられた。それらの問いにたいするゲスト2名の応答をつうじて、ゲスト2名と参加者との間で深い対話が実現された。


森・有賀・二瓶ゼミ3年次生合同制作 京都市共同広報プロジェクト動画作品発表会

森・有賀・二瓶ゼミ3年次生合同制作 京都市共同広報プロジェクト動画作品発表会

「京都市共同広報プロジェクト動画作品」発表会

2015年10月20日(火) 15:15~18:15
同志社ローム記念館 劇場空間

森ゼミ・有賀ゼミ・二瓶ゼミの3年次生は、春学期のゼミにおいて地域社会に貢献するメディアコンテンツの制作プロジェクト(京都市の各部門の活動を広く市民に伝えることを目的とした動画の制作)を実践しました。このたび学生のアイデアが随所に発揮された映像コンテンツが完成し、京都市の各担当部門の方々をお招きして発表会を行いました。

今年で4年目を迎えるこのプロジェクトは、京都市役所から京都市の施策に関わる情報を提供いただき、「市民の皆様にわかりやすく伝える」ということを念頭に映像コンテンツの企画・制作を行うものです。アニメーション、ドキュメンタリー、ドラマなど学生達が普段の授業の中で身に付けた様々な手法を用いることで、それぞれのグループの特徴を出しながら制作しました。

■動画タイトル
1.そうだ、西京区にいこう
2.働くルール知ろう ~気をつけよう! アルバイトの落とし穴~
3.こどもみらい館
4.あきこのリユース大作戦☆
5.~理想の未来への鍵~ 真のワーク・ライフ・バランス
6.京都市が揺れた時 —私ができること—
7.STEP ー若手消防団員の一歩ー

完成した映像コンテンツは京都市の公式ウェブサイト「京都市情報館」のトップページに設置した「きょうと動画情報館」のバナーから視聴することができます。また、Web上で公開される他、それぞれの担当部門が開催する広報活動の場でも上映される予定です。ぜひご覧ください。

京都市情報館
http://www.city.kyoto.lg.jp/


映像編集ワークショップ

映像編集ワークショップ

【2015年度 第6回 情報メディア学科ワークショップ】

2015年10月17日(土) 10:00〜17:00

映像企画会社T601の取締役であり映像業界で編集者としてご活躍の山田新司氏をお招きし、映像編集ワークショップを開催しました。

まずは氏が実際に編集に関わった作品を例として観ながら、その豊富な制作経験についてお話しいただきました。
普段目にするTVCMがとてもハイレベルな技術によって支えられていることに驚きながら、学生は興味深げに聞き入っていました。 

今回のワークショップ参加者には事前課題が課されていました。9/27(日)開催のシナリオ・演出ワークショップで撮影された、同じ脚本に3パターンの異なる演出を付けた動画素材を元に、最低1本の短編動画作品を制作するという内容です。
実習に入る前にまず課題の合評を行い、山田氏によりそれぞれの作品の改善点をご指摘いただき、同時に編集のノウハウをご教授いただきました。

次に、個々の作品の改善点を踏まえて、山田氏からそれぞれの学生へ制限時間を1時間とし、課題が出されました。その後、再編集作品を皆で鑑賞・合評を行いました。
ご指導のおかげで楽しんで編集作業に取り組むことができ、魅力的な作品が揃いました。

技術や機材は必要なものですが、それ以上に作り手の意識により作品の質が変わってくるということ、より良くしたいという意識が傑作を生むということを氏から学んたことで、学生の編集に対する意識の変化が感じられたワークショップとなりました。

参加者 9名


シナリオ・演出ワークショップ

シナリオ・演出ワークショップ

【2015年度 第5回 情報メディア学科ワークショップ】

2015年9月27日(日) 9:30〜17:00

映画監督・脚本家として活躍されている安田真奈氏をお招きし、シナリオ・脚本ワークショップを開催しました。

午前中は、脚本の基本的な構成についての学習から始まり、「三幕構成」という方法についての解説を受けたのち、物語の進行に不可欠な「枷(葛藤)」について学ぶため、童話「ももたろう」を題材に物語のアレンジを試みました。
さらに脚本の紙面上の構成要素である、「柱」「ト書き」「台詞」の書き方とそのルールに関して説明を受け、与えられた短い台詞のみの台本にト書きを付け足すことで、台詞は同じで全く別のシチュエーションを作り出すことに挑戦しました。
また、自分たちの日常を超えた話を考える練習として、実際に起こった事件を下敷きにした脚本の作り方を、安田氏の体験を交えて教えて頂きました。

午後は、午前に学んだ内容の実践として、台詞のみのワンシーンの脚本1本に対し、3種類の異なる演出を考え、実際に演じ、撮影を行いました。カメラ以外は、ジブやドリーなどの撮影特機も含め、ほぼ学科が保有する機器のみを使用し、撮影技術に関しては本学嘱託講師でありプロのムービーカメラマンである武村敏弘氏にサポートしていただきながら、本格的な撮影を行いました。

今回のワークショップは「撮影」という実技講習も含まれる内容であったため、演出と密接に関係しているカット割りやカメラワークも同時に体験でき、非常に貴重な体験となりました。

参加者 9名


演劇ワークショップ「緊張とリラックスー演技を通じて考えるー」

演劇ワークショップ「緊張とリラックスー演技を通じて考えるー」

【2015年度 第4回 情報メディア学科ワークショップ】

2015年7月5日(日) 10:00〜16:00

演出家であり、俳優でもあるあごうさとし氏を講師にお招きし、演劇ワークショップを開催しました。
身体を緊張させたりリラックスさせたりすることで、声・心・身体を意図的にコントロールするというのが今回のワークショップの主題でした。

午前は参加者の自己紹介からはじまりました。
あごう氏は自己紹介の最中の動きや姿勢をメモしており、自己紹介の後、自分がどういう姿勢で自己紹介をしていたか、話した内容を覚えているかということ等を参加者に聞いていました。
次に、二人一組になり一人が椅子に座り、もう一人が座っている人の頭や足などをニュートラルな状態にさせる方法を学びました。その後、ほぐれた体でもう一度、自己紹介をおこない、前と後で何が違ったかを確認しました。

午後は、他者や空間との距離や関係性を把握するため、室内にある目標物を見ながらバラバラに歩き回ることから始まりました。
次に二人一組になり、一人が仰向けに寝て発声し、もう一人が肩や肩甲骨を押さえたり、両腕をブラブラさせたり、腰を持って上半身を揺らしたりしました。押さえられた状態(緊張状態)とリラックスした状態(緩和状態)での発声の違いがよくわかり、参加者はその違いの大きさに驚いていました。
最後に台本が配られ二人一組のままで演技を行い、演技や発声の指導と批評をしていただきました。

緊張と緩和というテーマから演技の細かいところまで、幅広く学ぶことができたワークショップでした。

参加者 10名


After Effectsワークショップ

After Effectsワークショップ

【2015年度 第2回 情報メディア学科ワークショップ】

1回目:2015年6月13日(土) 10:00〜17:00
2回目:2015年7月11日(土) 10:00〜17:00

After Effectsとは、モーショングラフィックス(静止画のグラフィックデザインに音や動きを加え、映像の形態をとった映像技法)やビジュアルエフェクト(特殊撮影を用いて現実には見ることの出来ない画面効果を実現する映像技法)の作成に特化した映像編集ソフトです。日常的に目にするCM、映画、アニメーション、街中やネット上で流れる動画広告など、現在の映像コンテンツの制作には必須のツールとなっています。

受講希望者多数のため、今回のワークショップは2回開催されました。全くの初心者でも参加できるよう、基礎的な使用方法を中心に講義と実践を行いました。

締めくくりには、ワークショップで学んだ手法を複合的に用いて、用意された家の形のガイドをもとに各自15秒のプロジェクションマッピング風のアニメーションを作りました。出来上がった作品を映像データとして書き出し、実際に家型をしたアクリル板に投影して鑑賞会を行うと、学生は自分達の作った映像を見て、今後の作品制作に積極的に取り入れたいと感じたようです。
今回のワークショップは憧れの映像表現の謎を解くヒントとなり、新しい表現を模索する第一歩となったのではないでしょうか。 

参加者 1回目:26名 2回目:22名


超入門プログラミングワークショップ -プログラミング脳の作り方-

超入門プログラミングワークショップ -プログラミング脳の作り方-

【2015年度 第3回 情報メディア学科ワークショップ】

2015年6月27日(土) 10:00〜17:00

メディアサポートセンター尾崎氏によるワークショップを開催しました。
「超入門プログラミングワークショップ -プログラミング脳の作り方-」と題した今回のワークショップは、プログラミング言語や技術の習得ではなく、プログラミングをするために必要となる物事の見方や考え方、オブジェクト指向の概念を理解することが目標でした。

ある事物について分析し、クラス化したものをソースで表すという、オブジェクト指向プログラミングには必須となる一連の流れを知ることができた今回のワークショップは、「プログラミングする」ということの理解を深めるよい経験になったのではないでしょうか。

参加者12名


情報メディア学会 中村佑介氏講演会「みんなの絵と価値の話」

情報メディア学会 中村佑介氏講演会「みんなの絵と価値の話」

【同志社女子大学 情報メディア学会 講演会】

日時:2015年6月3日(水) 15:15〜17:30
ASIAN KUNG-FU GENERATION、さだまさしのCDジャケットや「謎解きはディナーのあとで」、「夜は短し歩けよ乙女」の書籍カバーなどを数多く手掛けるイラストレーター・中村佑介氏をお招きし「みんなの絵と価値の話」と題し、ご講演いただきました。

情報メディア学会の学生スタッフの告知の甲斐もあり、学内外から約370名の方々にお越しいただき、立ち見が出るほどの大盛況でした。

講演会ではプロのイラストレーターとしてどのように仕事をしていくかについて、ホワイトボードを使い、イラストを交えながら分かりやすく説明をしていただきました。「注目すべきポイントはデッサン力、色彩、構造の3つ」、「ターゲット層を意識しながら実際のものを参考にし、ポイントを抑えることが重要」、「人のできないことをするからお金(仕事)になる」などのプロのイラストレーターの心得を伺うことができました。また、様々なコンテンツが無料化する中で、クリエイターに対価を支払わないシステムが増えているなど危惧されている点についてもお話しされました。

質疑応答では、事前に参加者から募集をしていた質問に多数お答えいただきました。
講演会終了後に実施した、情報メディア学科生のみが参加する茶話会では、たくさんの学生が自分の作品を持参し、中村氏に講評をいただき感激しておりました。学生からは、「胸が高まる、大変貴重で有意義な時間となった」などの感想が寄せられました。

※この講演会の様子が中村佑介氏のLINEブログでも紹介されました。
http://lineblog.me/yusuke_nakamura/archives/1030694787.html



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