学科トピックス

映像ワークショップ【撮影編】

映像ワークショップ【撮影編】

【2017年度 情報メディア学科ワークショップ】
『情報メディア基礎演習』受講者対象

2017年5月20日(土) 10:00〜17:00

【撮影編】

メディアサポートセンタースタッフの山本輝氏を講師に迎え、失敗しない映像制作を目標に、トライアル&エラー方式により動画撮影の実践を行う「映像ワークショップ(撮影編)」を開催しました。

まずは、おもしろい映像とは何か?を問う講義からワークショップはスタートしました。さらに、面白い映像を作るためには、内容の失敗と撮影の失敗という2種類の失敗の回避が必須であると説明を受けました。

講義の後は、撮影の失敗回避のための技術習得に移りました。2人1組でビデオカメラとヘッドフォンのみのセットで、お互いに1分ほどのインタビューを撮影し合い、失敗とはどういうものかを意識した後、よりよく撮ることを目標に、より詳しくビデオカメラの機能と設定方法について学びました。

次に、それまでの知識を踏まえた上で再び撮影を行った後、レフ板・ライトの当て方、専用マイク・レコーダーなど録音機器のレクチャーにより、より完成度の高い撮影方法を学び、最終課題に移りました。

最終課題は4、5人のグループとなり、各グループごとに自由なテーマで最低5分のインタビュー映像を2本と、作品の構成に必要な動画素材の撮影しました。撮影は編集することを意識して行うことが条件です。学生はお互い協力しながら、わきあいあいと撮影に励んでいました。撮影された素材が、翌日の編集ワークショップでの編集素材として使用されました。

参加者 : 45名


平田オリザ氏講演会「わかりあえないことから」

平田オリザ氏講演会「わかりあえないことから」

【2017年度 情報メディア学科講演会】

日時:2017年5月17日(水) 15:15〜17:00

劇作家・演出家の平田オリザさんに「わかりあえないことから」と題してご講演いただきました。

高校時代には自転車で世界旅行をされ、大学在学中には韓国の大学に留学をされ、様々な国の人たちと交流を深めてこられた平田さんは、国内外で劇作家・演出家として活躍される一方、演劇ワークショップを開催するなど、さまざまな文化事業に携わっておられます。今回の講演では、異なる文化を持つ人とのコミュニケーションにおける課題についてお話いただきました。

同じ行動やせりふでも、国や地域、生まれ育った環境や立場の違いによって、その意味が変わり、違うメッセージが届いてしまいます。どのようなつもりでその言葉をつかっているかという話し言葉の個性の総称を「コンテクスト」と呼び、同じ言葉でも文化によってとらえかたが違うことを「コンテクストのずれ」と呼びます。「相手の気持ちや立場になりなさい」と言われることがありますが、「コンテクストのずれ」を完全に理解することは非常に難しいことです。ただ「ずれ」があることをふまえた上で、共有できる部分を探していくことこそが重要であり、平田さんはどこが違うのか、なにが違うのかという視点から共感できるところを探していくことから始めては、とおっしゃいます。
現代に世界で起こる出来事を見ると、「コンテクストのずれ」を持つ者同士が対立する状況も少なくありません。それでも私たちは世界の人びとと仲良くなり、困難を乗り越えなくてはならないグローバル時代に生きています。相手の気持ちになりきろうとしたり、完全に分かってもらおうとするのではなく、「わかりあえないこと」を前提にわかりあえる部分を探りながら対話を始める。そう考えることでコンテクストのずれを乗り越え、世界と繋がっていけるということが、講演を通して学生に伝わったのではないでしょうか。


ザ・コピー・トラベラーズ・ワークショップ『THE COPY TRAVELERSと旅するZINE』

ザ・コピー・トラベラーズ・ワークショップ『THE COPY TRAVELERSと旅するZINE』

【2017年度 情報メディア学科ワークショップ】
ザ・コピー・トラベラーズ・ワークショップ『THE COPY TRAVELERSと旅するZINE』

2017年5月28日(日) 10:00〜17:00

2017年5月28日にTHE COPY TRAVELERSの加納俊輔氏、上田良氏、迫鉄平氏を講師にお迎えして、ワークショップが開催された。このワークショップは、mscギャラリーで開催されているTHE COPY TRAVELERSの展覧会『コピトラ!8週間』の関連イベントでもある。
ワークショップではZineの制作を行った。Zineとは、1950年代ごろから出現した自己表現あるいは情報伝達のための非商業的な小冊子である。参加者は、この小冊子を、THE COPY TRAVELERSの表現手法のひとつであるコピーによって完成させた。ただしコピーの対象は、紙だけではなく、紐やビーズ、木片など様々な立体物も含んでいる。また、紙であったとしても、コンテクストの異なるものなど、多彩な種類が重ね合わされる。よって、コピー機からは、3次元から2次元へと変換されたもの、あるいは論理性や合理性を失った意味の連関物が出力され、日常感覚に戸惑いを与えるような多様で、刺激的なイメージが立ち現れることとなった。
当日は、THE COPY TRAVELERSの皆さんからまず、Zineについての説明があり、続いて多彩なコピーの方法、製本方法についてのレクチャーがあった。こうした説明とレクチャーに基づき(また制作中は、加納俊輔氏、上田良氏、迫鉄平氏から受講生にむけて的確で、非常に丁寧なアドバイスが常時あった)、受講生たちは7時間という限られた時間のなかで1冊のZineを各々完成させた。なお受講生のZIneは、迫氏の展覧会『RUN UP!』の会期中に、mscギャラリーで公開された。
【参加者8名】

松谷容作(情報メディア学科)


情報メディア学科 2017年度 新入生オリエンテーション

情報メディア学科 2017年度 新入生オリエンテーション

【2017年度 新入生オリエンテーション】

開催日時:2017年4月3日(月)、4日(火)

新入生のみなさんご入学おめでとうございます!

2017年度情報メディア学科新入生132名を歓迎して、京田辺キャンパスにて、2日間の新入生オリエンテーションを開催しました。
1日目は、まず履修登録説明のあと英語とコンピュータ活用基礎のプレイスメンステストを受けました。つづくランチタイムでは、クラス別ミーティングに教員と上級生リーダーが加わり親睦を深めました。その後、開会礼拝、開会式が行われこの日のために上級生リーダーが制作したwelcome動画が上映されました。終了後、上級生リーダーのアドバイスのもと時間割作成作業にとりかかりました。

2日目の午前中は、上級生リーダーによるキャンパス案内の後、クラス別に写真作品を競う「はじめてのフォトコン」に取り組みました。クラスごとに作品のテーマカラーを抽選し、決まった色について意見を出し合い、どのような写真を撮影するかを決定し、協力しながら一眼レフカメラで一つの作品を作りあげました。午後からの作品発表では、各クラスの写真作品がスクリーンに映し出され、クラスの代表者が写真に込めた思いを発表。参加者全員の投票結果による上位3クラスの作品と、教員の選考による特別賞1クラスの作品が表彰されました。


2016年度 同志社女子大学 情報メディア学科 進級制作展 「tsubuzoroi」

2016年度 同志社女子大学 情報メディア学科 進級制作展 「tsubuzoroi」

会期:2017年2月17日(金)ー2月22日(水)
会場:同志社ローム記念館

2017年2月17日から22日にかけて、同志社女子大学情報メディア学科進級制作展『tsubuzoroi』を開催いたしました。

本展は、デザインやアート、映像表現やプログラミングなど、主として作品の制作や開発に取り組んでいる三年次生による、成果発表のための展示会です。制作や開発を志す学生は、3年秋学期に個人のテーマや方法を模索しながら作業を進め、最終的に成果物としての作品を完成させ展示します。作品はそれを鑑賞したり使用する人に向けて作られるものです。よって、鑑賞者や使用者の率直な意見に耳を傾け、意見を取り入れながら問題を把握し、改善や新たな発想へと繋げることが重要なのです。こうして、学生たちは4年次での卒業制作や研究につなげていきます。

展覧会のタイトルは『tsubuzoroi』でした。そのタイトルが象徴するように、総勢36名による、バリエーション豊かで質の高い作品が揃いました。手に収まるような小さなリーフレットから、写真や映像を使った作品、空間をまるごと作品化したインスタレーション作品まで、本学科の特質がよくあらわれた展示でした。


Cross Talk 2016 情報メディア学科3年次生 研究ポスターセッション

Cross Talk 2016 情報メディア学科3年次生 研究ポスターセッション

今年のポスターセッションは情報メディア学科3年次生のうち6ゼミ66名が参加し、同志社ローム記念館の3Fオープンスペースと劇場空間を使用しての開催となりました。
A、Bグループそれぞれのコアタイム前に設けられた20秒プレゼンの時間では、各自の研究発表ポスターの内容紹介を劇場空間の大スクリーンに映しながら20秒ずつ次々にアピールしました。20秒という非常に短い時間の中で、できる限り研究の成果や魅力を伝えようとするための創意工夫が随所に見られ、劇場空間は学生たちのよい緊張感に包まれていました。

オープンスペースにずらりと並ぶ66枚のポスターには、ゼミ毎の特色と研究領域の多様性が表れており、時代を反映したポスターも多く見られました。
コアタイムには、ポスターセッション参加者だけでなく、同級生、ゼミの後輩たち、これからゼミを決定する1年次生、同志社大学の学生など多くの方にご来場いただき、発表者が各自のポスター前に待機し、研究内容の説明や意見交換を行いました。複数の来場者に囲まれ説明を何度も求められるもの、ひとりの来場者と深い議論を交わすもの、他のゼミ生と忌憚なく意見交換を重ねるものなど、多種多様な形式でセッションに臨んでおりました。研究内容を初めて第三者に発表した学生も多いと思われ、本セッションはこれからの卒業研究に向けての新たな知見を得る良い機会となったのではないでしょうか。
最後にポスターセッション来場者の投票数で決まる「ベストプレゼンテーション賞」(1名)と教員の選考で決まる「奨励賞」(2名)が発表、表彰されました。

・ベストプレゼンテーション賞(1名)
『いいね!は良い値?』

・奨励賞(2名)
『「光」で語られる新海誠の世界』『「じゃがりこ」における期間限定商品のマーケティング戦略ー「楽しさ」という付加価値とはー』


余田・和氣・村木ゼミ「志プロジェクト」

余田・和氣・村木ゼミ「志プロジェクト」

2016年度より、余田ゼミ、和氣ゼミ、村木ゼミの2年次生は「情報メディア演習」において、富士ゼロックス株式会社および中西印刷株式会社の協力を得て、大学と地域企業を結ぶ人材育成プロジェクトである「志プロジェクト」に取り組んできました。
このプロジェクトでは、地域の企業を対象として、企画・訪問・社長インタビュー・撮影・パンフレット制作などを行うことで、コラボレーション力やプレゼンテーション力、マナーなど社会人に求められる基礎力、卒業研究に必要なスキルなどを身に着けます。
この度、半年間のプロジェクトの成果として、京都を拠点とする企業6社の会社案内パンフレットを制作いたしました。

パンフレットは下記のウェブサイトでご覧いただけます。
http://dwcmedia.flipsnackedu.com/browse/


情報メディア学科 二瓶ゼミ 卒業研究成果発表展

情報メディア学科 二瓶ゼミ 卒業研究成果発表展

会期:2017年2月3日(金)ー2月18日(土) 10:00ー17:00
会場:同志社大学ハリス理化学館同志社ギャラリー

情報メディア学科二瓶ゼミでは主に印刷メディアにおけるヴィジュアル・デザインの研究に取り組んでいます。学生の研究テーマはグラフィックデザインをはじめとしてイラストレーションや絵本、タイポグラフィ、ブックデザイン、広告デザインまで多岐にわたります。卒業研究では各自の集大成として〈デザインに関する理論的研究〉、およびその理論を裏付けるための〈デザイン・ワーク〉を並行して進めます。 今回の展示では、理論と制作を両立させ“思考するヴィジュアル・デザイン”を目指した成果をご覧いただきます。

出品者
足立裕美/原田瞳/原口智子/波多江苑子/伊藤秋生/甚上満里奈/川畑志帆/川瀬陽子/工藤まりあ/九里菜緒/松田彩音/佐々木亜緯/笹山麻耶/高橋美瑳/武田佳織/竹村彩/片木統子/桝田惠美


2016年度 同志社女子大学 情報メディア学科 学生公募展「OTTO」

2016年度 同志社女子大学 情報メディア学科 学生公募展「OTTO」

mscギャラリー【2016年度学生公募展「OTTO」】

会期:
[第1部] 2016年11月3日 ー 2016年12月15日
[第2部] 2017年1月10日 ー 2017年1月20日

2016年11月3日(木)~ 2017年1月20日(金)の期間に、2016年度同志社女子大学情報メディア学科学生公募展『OTTO』が開催されました。

学生から作品案を募集する学生公募展。企画が通ればmscギャラリーの空間を利用して、自身の作品を展示することが出来ます。

今年は8グループ10名が参加したことから、展覧会名をイタリア語で「8」を意味する『OTTO』とし、期間中に順番に展示を行いました。展示内容は、アニメーション、インスタレーション、写真、イラスト、ミュージックビデオ、冊子と、個性的な作品が揃いました。


映像表現ワークショップ「映像制作を通して学ぶアート表現」

映像表現ワークショップ「映像制作を通して学ぶアート表現」

【2016年度 第9回 情報メディア学科ワークショップ】

2016年11月5日(日) 10:00~17:00

山城氏を講師にむかえ、「映像制作を通して学ぶアート表現」という映像表現ワークショップを開催した。ワークショップでは、参加した情報メディア学科の学生と山城氏とで作品制作を行い、その制作プロセスのなかで「表現とは何か」また「表現するとはどのようなことか」という問いへの応答を探求した。制作された作品は、11月6日に京都市河原町三条にあるMEDIA  SHOPギャラリーで山城氏の映像作品とともに上映された。上映中は多くの来場者があった。今後は来場者の意見や感想を鑑み、ワークショップ参加学生の表現にたいするさらなる探求を目指していく予定である。

(同志社女子大学情報メディア学科助教    松谷容作)



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