学科トピックス

デントン・プロジェクト制作映像作品 上映展示

デントン・プロジェクト制作映像作品 上映展示

mscギャラリー【デントン・プロジェクト制作映像作品 上映展示】

日時:2013年4月10日(水)ー26日(金)

ミス・デントンを探して ―同志社に 60 年を捧げた女性
2013 年 / HD 映像 / 16 min.

制作:デントン・プロジェクト
監修:坂本清音[同志社女子大学 名誉教授]
   中村信博[同志社女子大学情報メディア学科 教授]
   川田隆雄[同志社女子大学情報メディア学科 教授]

ミス・デントンの存在を知って約一年半。
私たちは様々なミス・デントンと出会いました。
見知らぬ土地に渡り、彼女は女性宣教師として、教師として、
建設者として、同志社女学校に大きく貢献しました。
そんな彼女を紹介した、ヒューマンドキュメンタリー。

 
メアリー・フローレンス・デントン (1857−1947)
米国カリフォルニア州出身の女性宣教師。1888 年の来日以来、太平洋戦争中も帰国することなく59年間にわたり同志社女学校、女子専門学校の教育に貢献し「同志社女子部の母」と称される。自らは清貧の生活をしながら、女子部の校舎建築のための資金集めに奔走し、栄光館、ジェームス館等の建設を果たすなど、現在に至る本学の基礎を築いた。

デントン・プロジェクト
2010年秋、「同志社女子部の母」と称されるミス・デントンの生涯をより深く知ってもらうことを目的に、情報メディア学科生2名により始動。現在では同学科の有志 15名の学生が映像制作に関わっています。「ミス・デントンを探して」は、中村信博教授や、ミス・デントンに詳しい坂本清音名誉教授らの監修を得て、約1年半かけて完成させました。

 


有賀ゼミ習作展2012「The Passage of Time」

有賀ゼミ習作展2012「The Passage of Time」

mscギャラリー【有賀ゼミ習作展2012「The Passage of Time」】

会期:
第1部 2013年3月18日(月)ー22日(金)9:30 ~ 19:30
第2部 2013年3月25日(月)ー29日(金)9:30 ~ 19:30

わたしたち有賀ゼミ二年次生は、さまざまな制作技術を学びながら時間の経過をテーマにWebコンテンツ、アプリ、ゲーム、アニメーションを制作しました。
時間にはかたちはありませんが、パターンやリズムとして認識できます。
また、何か別のものの変化としても認識されます。
時間の経過のなかで出会ったできごとや行為に、あるいは時間経過とともに変化するものに注目し、そこにどんな意味(情報)を見い出せるかを考えました。

ゼミサイト:
http://www-im.dwc.doshisha.ac.jp/~ariga/semiweb/timePublish2012/timepassage.html


「デントン・プロジェクト」完成試写会

「デントン・プロジェクト」完成試写会

日時:2013年2月26日(火) 15:00~
情報メディア学科生有志による「デントン・プロジェクト」が制作したドキュメンタリー映像『ミス・デントンを探して〜同志社に60年を捧げた女性〜』の完成試写会が、本学にて開催されました。

映像は、同志社女子大学同窓会館において、同窓会のみなさんと在学生とが共同でパンプキンクッキーを作るシーンから始まりました。そのレシピは、『同志社女子部の母』と称されたミス・デントンによるものです。新島襄によって日本にキリスト主義の学校が設立されたことを知り渡日、以来、同志社女学校・女子専門学校の教師のひとりとして、生涯を献げた女性宣教師ミス・デントン。

今回の映像は、文献やインタビューをもとに作成されたその生涯の再現ドラマと、今出川キャンパス内のメモリアル・ストーンや栄光館など、デントンの功績を示すモニュメントを巡るドキュメンタリーで構成されています。国籍にとらわれることなく、日本の若者に教育という形で奉仕し続ける姿。映像を通して知る深い信仰心と教師という枠を超えての人間愛に、デントンの墓碑であったメモリアル・ストーンに刻まれた『神と同志社の為に尽くした60年間』という言葉が重なり、感動に涙を流す参加者もありました。

上映会終了後は、助言と監修にあたられた坂本清音名誉教授、プロジェクトメンバーのゼミ担当者で、おなじく監修にあたられた中村信博教授と川田隆雄教授も交えての茶話会が催され、試写会参加者ひとりひとりが作品への意見・感想を述べる場となりました。完成に辿り着いた喜びを噛み締めながらも、真剣にその意見を受け止める先輩メンバーの姿に、後輩たちもいたく感化されたようです。

今回のプロジェクトにより、現在まで続く同志社女子大学の歴史の礎となったミス・デントンの存在を改めて深く知った学生たち。デントン・プロジェクトは、実際にデントンを知る世代から、現在の若者へと渡される新旧の架け橋となりました。今後もデントンプロジェクトは後輩たちに受け継がれ、映像だけでなく様々な表現メディアの可能性を追求しながら長期的に継続されていく予定です。その過程で、ミス・デントンの精神も受け継がれていく事でしょう。


Cross Talk 2012 情報メディア学科3年次生 研究ポスターセッション

Cross Talk 2012 情報メディア学科3年次生 研究ポスターセッション

日時:2013年2月21日(木) 12:10〜16:30
情報メディア学科3年次生のうち5ゼミに所属する59名が参加し、同志社ローム記念館2Fオープンスペースにて『情報メディア学科3年次生研究ポスターセッション-Cross talk ’12-』が賑やかに開催されました。
コアタイムには、研究内容や関連資料の説明や開発したシステムのデモンストレーションなどを行いながら来場者と活発に意見を交換し、だされた意見や質問を今後の研究に活用しようとメモをとる姿も見受けられました。それぞれの研究テーマはゼミ担当教員の専門分野に限らない多岐にわたるもので、情報メディア学科の自由闊達な雰囲気と研究領域の多様性が感じられました。
最後にポスターセッション来場者の投票数で決まるベストプレゼンテーション賞と教員の選考で決まる奨励賞が発表、表彰されました。
・ベストプレゼンテーション賞(1名)
『立ち止まったら女です。  〜ルミネ広告からみる、共感を生み人を動かすコピー〜』
・奨励賞(2名)
『映像から音を作り出すプログラム』
『センターはなぜ赤色なのか』


進級制作展 「mediart」

進級制作展 「mediart」

会期:2013年2月20日(水)—25日(月) 平日10:00ー19:00 土日10:00ー16:30
会場:同志社ローム記念館

情報メディア学科では3年次生が最終学年にあがる直前に、それまでの研究成果を学外に公開する機会を設けています。『情報メディア学科進級制作展』は自身の作品を《展示》という行為によって、いったん自分の手から離すことでその研究に客観性をもたせることを目的としたイベントであると同時に、作り手と受け手が一堂に会する貴重なコミュニケーションの場でもあります。

本展はおもにデザインやアートなどを研究する学生の参加が中心ですが、今回はとくにウェブコンテンツ、映像、アニメーション、ミュージックビデオ、写真、ブックデザイン、グラフィックデザイン、絵本、パッケージデザイン、iPhoneアプリ、プロジェクションマッピング、インスタレーション(空間表現)、インタラクティブアートなどさまざまな分野の作品が展示されることとなり、昨今の多様化するメディア事情を反映した内容となりました。参加者38名。


学生公募展2012 「ohaco」

学生公募展2012 「ohaco」

mscギャラリー【情報メディア学科 学生公募展2012「ohaco」】

会期:
第1部 2012年11月13日(火) ― 2012年11月30日 (金) 9:30 ~ 19:30
第2部 2013年1月7日(月) ― 2013年2月15日(金) 9:30 ~ 19:30

第1部は2012年11月13日〜2012年11月30日、第2部は2013年1月7日〜2013年2月15日にかけて情報メディア学科学生公募展2012「ohaco」が開催されました。
今年で10回目をかぞえる同展は、情報メディア学科の中でもとりわけアート表現に関心をもつ学生が、自主制作作品を順に展示してゆくイベントです。
個人出展・グループ出展合わせて19組総勢30名が参加し、ビデオアート、コンピューターアート、イラスト、写真、インスタレーション(空間表現)などの作品が展示されました。


情報メディア学科 開設10周年記念式典

情報メディア学科 開設10周年記念式典

日時:2013年2月9日(土) 13:00開会
情報メディア学科開設10周年の記念式典が、在学生、教職員だけでなく、たくさんの卒業生が参加する中、京田辺キャンパスにて盛大に開催されました。

開会の挨拶では、学芸学部長である余田先生が情報メディア学科をiPodに例え、学科開設と同じ時代に発売されたiPodと同様、情報メディア学科は10年経っても本質は変わらず、でも時代とともに新しく変化し続けているのとだと話されました。続いて加賀学長よりご祝辞を頂き、お祝いムードの中、式典はスタートしました。

式典は大宮エリー氏の講演会、enraのライブ・パフォーマンス、f.cuzの音楽ライブと豪華なプログラム。
サプライズで行われたk-popアイドルf.cuzの音楽ライブでは、クオリティーの高い歌とダンスを披露頂き、大盛況のうちにすべてのプログラムを終えることができました。

式典終了後の立食パーティーでは在学生、卒業生、教職員が会場に集い、懐かしい再会や新しい出会いの機会に大いに盛り上がりました。
多くの参加者から「情報メディア学科でよかった」という感想が寄せられた素晴らしい10周年記念式典となりました。


2012年度 卒業演習・制作7ゼミ合同発表会

2012年度 卒業演習・制作7ゼミ合同発表会

日時:2013年2月5日(火) 10:00〜17:00
情報メディア学科「卒業演習・制作」受講生のうち7ゼミ(有賀ゼミ、川田ゼミ、森ゼミ、村木ゼミ、中村ゼミ、和氣ゼミ、余田ゼミ)による卒業演習・制作の合同発表会が行われました。
それぞれのゼミの発表は多岐の分野に渡り、学生の関心の広さ、情報メディア学科の研究領域の多様性をあらためて認識しました。
発表者各々の持ち時間は短いですが、前年のポスターセッションや進級制作展から成長した学生の姿を垣間みることができました。
発表数94タイトル。


映像系ワークショップ応用編 「プロの現場に学ぶ CM・ドラマの撮影テクニック!」

映像系ワークショップ応用編 「プロの現場に学ぶ CM・ドラマの撮影テクニック!」

【2012年度 第5回 情報メディア学科ワークショップ】

日時:2012年12月16日(日) 9:00〜18:00
数多くの CM、ドラマ、映画で撮影監督を務める武村敏弘氏を講師にお迎えし、撮影テクニックを学ぶワークショップを開催しました。
午前は監督、助監督、カメラマン、音声、美術、照明など各スタッフの仕事内容や関係(例えば、室内セットでの撮影時にカメラ位置を変える場合は、カメラマンの為に美術がセットの一部を変更したり、照明がライトの位置を変更したりする必要が生じる等)、撮影前の綿密な打ち合わせや撮影現場での動きなど、撮影という仕事全般についてのお話から始まり、次に一眼レフカメラを使いながら、カメラレンズの絞り、シャッタースピード、感度のそれぞれの関係性やその効果についての技術的な説明がされました。その後、撮影時の構図やカメラアングルによって観客が受ける心理的効果や、観客を混乱させないための演者とカメラの位置関係について、実際のCMや映像作品を観ながら詳しく説明していただきました。
午後は、照明機材の使い方と屋外ロケや室内セットでの光の当て方を、参加者全員が実際にカメラで撮影しながら学びました。
ワークショップの最後には、雑談形式で質疑応答が行われました。参加者はワークショップで説明を受けた事についての疑問点が解消でき、さらに理解を深めることができたようです。
ワークショップ全体を通して、実際の撮影現場を意識したお話や撮影テクニックの説明がされ、参加者にとって有意義なワークショップとなりました。
参加者13名。


リュック・フェラーリ、インスタレーション「思い出の循環」

リュック・フェラーリ、インスタレーション「思い出の循環」

mscギャラリー【リュック・フェラーリ、インスタレーション「思い出の循環」】

日時:2012年11月5日(水) 〜11月9日(金) 9:30ー19:30
「音響装置は、観客ー聴衆を取り囲む曲線の表面を作るようにしなければならない。しかし、いる場所によって、異なった距離からの音響を受け取ることになる。すなわち、位置を変えることによって、多少とも空間を感じ取る、クローズアップやその逆を感じるのである。
こうして、六つの独立した音源が考えられるが、それらは離れているように知覚されたり、また同時に、一つの全体的環境を作るほどに混ざって聞かれることも必要である。
この六つの音源はそれぞれ独立して鳴らされる。それらは同期させられることなく、偶然的に時間の中で重なり合い、それはちょうど、実人生の音が私達の耳に到着する時に重なる、或いはより深く、私達の私的領域、頭の中の秘密の一角に到達する時に重なっているようなものだ。
六台の音源、ということは、およそ70分のCDが六枚、各CDは長さが異なっており、それによって決して重なり合いが同じにならないようになっている。
各CDの構成は同じである。4つの要素から出来ている。すなわち、
1) 言葉の要素(声、単語、文章の断片)
2) 現実の要素(環境音、多少とも解り易いそれ)
3) 沈黙(長さの異なる空虚)
4) 和声音の要素(「抽象」音或いは楽器音、層になっている)。
こうして、これらの要素は偶然的に時間の中で重なり合い、空間の中で変化する表面を形作り、身体の和声的曲線を移動させるような旅を生み出す。」
「現実の環境音は、非常に解りやすかったり、中程度に解りやすかったり、殆ど抽象的であったりさえする。しかし、それら全ては、記憶・内面・私の主観的ヴィジョンと関連があり、私の思い出と関わっている。
各要素は4分間で、小さな物語を語り、一つのドラマを感じさせる。これは作曲である。これは、私が遠い昔に録音し、全く使用せずに、忘れてしまい、今回使うことにした、音達の間を探しまわる一つのやり方なのだ。それはまた、私の現在時を録音することでもある。時間を混ぜ合わせること。路程である。
リストを作る。例えば、要素として、海・風・火山。摩擦として、布・皮膚・身体。交通として、町・列車・船・歩行。風景として、自然の環境音、夜の物音。内部として、家の中の音・化粧・遠くに聞こえる音楽。」
「現実は表現されるよりもむしろ示唆されるということに気がついた。しかし、音はこのように出来ている、つまり、それが現実に結び付いていることは解るが、その原因については忘れてしまっているような、幻影的なイメージを提示するのだ。この時、人は記憶のコレクションを手に入れる。」

文:椎名亮輔(学芸学部 音楽学科 教授)

出展者略歴
1929年2月パリ生まれ。コルトー、オネゲル、メシアンに師事。G.R.M.創設においてピエール・シェフェールと共働する。器楽、ミュージックコンクレート、電子音響音楽、映画、インスタレーションなど、さまざまな分野で活躍。スタジオ「回路の詩神」設立したが、後に離れる。その後、個人のホームスタジオ「アトリエ・ポスト=ビリッヒ」を作る。世界各地で演奏、講演、教育活動を行う。
1972年カール・シュズカ賞、1987年イタリア賞、1988年には再びカール・シュズカ賞、1989年文化省グランプリ、1990年クーセヴィツキー財団賞、1991年には二回目のイタリア賞を受賞した。



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