「留学」から見たカリキュラム

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留学に向けた準備

留学を成功させるために必要な能力、および、それらの能力を培うために本学が準備している対策。

英語運用能力を向上させる

授業

英語圏の大学で、大学正規科目を履修するためには、当然、高い英語運用能力が必要とされます。国際教養学科では、さまざまな対策を講じています。

習熟度別の徹底した
少人数クラス
1年次の英語スキル科目の大半を、10名程度で実施
90分 週1回授業
45分 週2回授業
1年次の英語スキル科目を、90分週1回または45分週2回のリピート授業で実施。効果的な語学力習得をめざします。
国際教養科目の大半を
英語で授業
「Introduction to British Studies/イギリス研究入門」等、コンテンツコースの授業を英語で行うことにより、“英語で何かを学ぶ事”に親しみます。
 
 

計画的なIELTS受験

IELTSのスコアアップを目指して、1年次の間に、年間2回(6月と12月)受験します。
受験予定は留学までのスケジュールをご覧ください。

自習のバックアップ

語学力向上のためには、自習による努力が必要です。
「英語学習支援室ESSR(English Support Study Room)」を設置し、自習を支援します。

留学

学びの柱となる4つの分野

・言語研究  ・日本研究  ・地域研究  ・国際関係学

アカデミック・スキルの修得

留学先で必要となる、Note Taking、ディスカッション、ディベート等の技術の習得

留学先大学に関する理解 ~目的をもった留学に向けた準備~

演習科目での教員による指導(研究テーマの検討、個別研究テーマの設定)
「Overseas Study Preparation /留学事前指導」でのガイダンス
協定大学の担当者の来学時に説明会を開催
留学資料コーナーの設置 など


留学


カリキュラム