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留学生が 『京の料理と菓子』 の授業に参加

開催日|2017年6月15日(木)

日本語集中講座(JLIC: Japanese Language Immersion Course)に参加中の留学生3名が、食物栄養科学科が提供する『京の料理と菓子』の授業に参加しました。

この日は、享和元(1801)年創業という京都の老舗料理旅館「近又」の総料理長を講師にお迎えして、「魚料理」をテーマにした授業です。総料理長が、「魚の調理法」「美味しさの要因」などについてお話しをされたあと、若い板前さんによる鱧(ハモ)の骨切り、鯛の3枚卸し、烏賊そうめん作り、鱒の照り焼きの実演へと進行しました。

一流料理旅館の板前さんが、様々な種類の和包丁を使い分けながら、手際よく見事に魚をさばく様子は、見ているだけでもとても気持ちよく、思わず感嘆の声が漏れてしまうほどです。特に、京都の夏の風物詩でもある旬の魚・鱧の調理では、鱧の骨切包丁を使って、リズム良く骨と身を押し切っていく時のシャッ、シャッという小気味の良い音は、聞く人の耳を楽しませる一種のパフォーマンスではないかと感じるくらいに心地よいものです。そして、薄皮一枚だけ残して小骨と身を切ってしまう匠の技を、留学生たちは驚きの表情で見つめていました。

授業の後、留学生たちは「日本料理の繊細さを改めて実感しました」「芸術ですね」「母国ではありえない」などと感想を述べながら、魚料理を一種の芸術にしてしまう和包丁を興味津々で眺めたり、手に取ってみたりと、母国ではできない体験に大変感激の様子でした。



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